2012年02月02日
ハぁーネス キタぁ~~!
新しいハーネスを買いました。
今回のはプロト社製ファイターハーネス 4+5です。
いままでバルケン社製Vタック 6+1ハーネスを使っていたのですが、ゲーム中ポッドが抜けなくなるトラブルが発生! 横から引き抜くためにポッドは3段になってるのですが、上から抜いてしまった為ポッドを固定するバンドが下のバンド固定用のマジックテープに張り付いて簡単に剥がせなくなってしまい、ポッドを引き抜けなくなってしまいました。
これがウッズボールならサバイバルゲームと同じようなゲーム進行なので落ち着いて対処できるのですが、自分が遊んでいるのはスピードボールで一瞬のミスが命取りになります。事実この時即給弾できなかった為その隙をつかれてしまいました。
下から抜かなかった自分のミスなのんだけどそれではいかん。こういう事が起きない様にハーネスを見直さなければ・・・という事で、先輩達と同じものをチョイスです。

某仮面ライダーの変身アイテムじゃないよ? なんとなく似てるけど・・・腹部じゃなくて腰部に装着します(そりゃそうだ)。

落下防止(?)のバンドは下向きに。ポッドを下から引き抜くので向きはこれで正しいのです。これならバンドを放置しても他の所に悪さしませんね。

ハーネスを固定する腹巻のような固定バンドはマジックテープのおかげでしっかり体に固定できます。さらに左右の小さいバンドで締め上げるので、体に密着して激しい動きの中でもずれ落ちたりしません。

まずは4本ポッドを入れてみました。ポッドを入れるとこんな感じ。

ポッドを固定してるバンドを解放すると先端を包み込んでいるゴムが元に戻ろうとしてポッドを押し出してくれます。

押し出すといってもポッド全体を射出するように飛び出すわけではなく、引き出しやすいようにポッドの3分の1~半分ぐらい飛び出させるぐらいです。この機能のおかげでポッドが抜きやすくて助かります。

次に+5の部分にもポッドを。両端と4本のポッドの間にゴムバンドがあり、そこにポッドを挿していくと合計9本のポッドを搭載できます。

さすがに9本も入れると湾曲しますなぁ。腰につけてるとそれほど気になりませんけど。
・・・この方向から見ると9連のロケットランチャーに見えるのは自分だけでしょうか?(笑)

こちらはただバンドに挿してるだけなので飛び出すような機能はついていません。ただちょっと気遣いはあるんですよ。
この赤いゴムですが、ポッドの蓋の爪を引っ掛けることでプレイ中に蓋が不意に開いてしまう事を防止してくれます。
このハーネスに変えてからポッドが抜けない事故はなくなり安心してペイントの補給ができています。
ただ・・・9本もポッドを搭載する事ができるのなら全部搭載したいじゃないですか! 当然ポッドの中身もつめてですよ。そうすると今度は使いたくなるじゃないですか! で、しこたま撃ちまくって気づいたらペイント弾が入ってるタッパーの中身がすっからかん・・・ということがしばしばと・・・
流石に最近は物欲に負けず必要な分だけもっていけるようになりましたよ(笑)
それなら3+4にしておけば・・・なんて言われるかもだけど、もしプレーヤーとして参加するなら自分はバックでアタッカーの支援をする位置だなぁと思いこの4+5を購入しました。まぁ~大は小を兼ねる的な考えもありますけどね。
何はともあれ便利で使いやすいハーネスです。お値段も他のメーカーのハーネスよりも安めなので懐にも優しいの素敵です(笑)
今回のはプロト社製ファイターハーネス 4+5です。
いままでバルケン社製Vタック 6+1ハーネスを使っていたのですが、ゲーム中ポッドが抜けなくなるトラブルが発生! 横から引き抜くためにポッドは3段になってるのですが、上から抜いてしまった為ポッドを固定するバンドが下のバンド固定用のマジックテープに張り付いて簡単に剥がせなくなってしまい、ポッドを引き抜けなくなってしまいました。
これがウッズボールならサバイバルゲームと同じようなゲーム進行なので落ち着いて対処できるのですが、自分が遊んでいるのはスピードボールで一瞬のミスが命取りになります。事実この時即給弾できなかった為その隙をつかれてしまいました。
下から抜かなかった自分のミスなのんだけどそれではいかん。こういう事が起きない様にハーネスを見直さなければ・・・という事で、先輩達と同じものをチョイスです。

某仮面ライダーの変身アイテムじゃないよ? なんとなく似てるけど・・・腹部じゃなくて腰部に装着します(そりゃそうだ)。

落下防止(?)のバンドは下向きに。ポッドを下から引き抜くので向きはこれで正しいのです。これならバンドを放置しても他の所に悪さしませんね。

ハーネスを固定する腹巻のような固定バンドはマジックテープのおかげでしっかり体に固定できます。さらに左右の小さいバンドで締め上げるので、体に密着して激しい動きの中でもずれ落ちたりしません。

まずは4本ポッドを入れてみました。ポッドを入れるとこんな感じ。

ポッドを固定してるバンドを解放すると先端を包み込んでいるゴムが元に戻ろうとしてポッドを押し出してくれます。

押し出すといってもポッド全体を射出するように飛び出すわけではなく、引き出しやすいようにポッドの3分の1~半分ぐらい飛び出させるぐらいです。この機能のおかげでポッドが抜きやすくて助かります。

次に+5の部分にもポッドを。両端と4本のポッドの間にゴムバンドがあり、そこにポッドを挿していくと合計9本のポッドを搭載できます。

さすがに9本も入れると湾曲しますなぁ。腰につけてるとそれほど気になりませんけど。
・・・この方向から見ると9連のロケットランチャーに見えるのは自分だけでしょうか?(笑)

こちらはただバンドに挿してるだけなので飛び出すような機能はついていません。ただちょっと気遣いはあるんですよ。
この赤いゴムですが、ポッドの蓋の爪を引っ掛けることでプレイ中に蓋が不意に開いてしまう事を防止してくれます。
このハーネスに変えてからポッドが抜けない事故はなくなり安心してペイントの補給ができています。
ただ・・・9本もポッドを搭載する事ができるのなら全部搭載したいじゃないですか! 当然ポッドの中身もつめてですよ。そうすると今度は使いたくなるじゃないですか! で、しこたま撃ちまくって気づいたらペイント弾が入ってるタッパーの中身がすっからかん・・・ということがしばしばと・・・
流石に最近は物欲に負けず必要な分だけもっていけるようになりましたよ(笑)
それなら3+4にしておけば・・・なんて言われるかもだけど、もしプレーヤーとして参加するなら自分はバックでアタッカーの支援をする位置だなぁと思いこの4+5を購入しました。まぁ~大は小を兼ねる的な考えもありますけどね。
何はともあれ便利で使いやすいハーネスです。お値段も他のメーカーのハーネスよりも安めなので懐にも優しいの素敵です(笑)
2011年11月25日
長いものがお好き? それとも短いの?
以前「JAP クワナオープン3」に補助要員として参加させてもらった時、FTSのリーダーさんに「カスタムバレルを使うと精度があがるよ~」と教えていただき、実際使わせてもらたら・・・純正より飛距離・精度共に上がってるやん! さらに空の方に見せてもらった16インチバレルに一目ぼれ! 実は・・・細長いバレル・・・好きなんです♪
というわけで桑名で相談した(泣きついた?)ところ、これがいいよ♪ と薦めてもらったものと、前から気になっていたものを購入~~

まずは薦めてもらったもの・・・ダイ社のカーボン製バックピース。
うちのカオス君に付属しているバレルは根元から先端まで一本のバレルとして作られています。こういう1ピース構造のバレル以外に、前後に分かれているバレルがあります。理由は・・・しりません。メンテナンスや運搬の関係かバレルの長さや色やデザインを好きなようにカスタマイズする関係なのか・・・どうなんでしょ?
その分割できる構造のバレルの根元部分になります。カーボン製で軽量化が図られています。
本来ハイダーにあたるフロント部分とセットでの販売なのですが、中古品ということでカーボン製のバックピースのみを売ってもらえました。

そしてこのバックピースに取り付けるフロントは・・・このダイ社製の明細柄フロントティップ。
うちのカオス君が迷彩柄なのでバレルも迷彩がらがいいなぁと、お店の陳列ケースに飾ってあったこのバレルを指を銜えていつもまじまじ見ていましたが・・・まさか購入する日がこようとは!

ちなみにバレルはこのようなケースに入って販売されています。

両サイドのロックで蓋を固定する方式・・・海外はパッケージでも手を抜かない所はしっかりしたものを作ってくるなぁ~

この2つを合体させると・・・こうなります。

カオスの純正バレルと並べてみました。
ダイの合体バレル(笑)は15インチ(38.1cm)、純正バレルは13インチ(33.02cm)だそうです。約2インチ(5cm)長くなりましたね。
カオス君本体に装着してみました。

まずカオス純正のバレル。まぁこれは今までのものと一緒ですね。すらっと伸びた継ぎ目の無い1ピース構造のバレルがカッコいいです。

次にダイの合体バレル。本体とバレルの迷彩柄は違いますが結構マッチしてますね。先端と本体の間の黒のカーボン柄がちょいとオサレなポイントに? 好みの色や柄で自分好みの専用のマーカーを作れるのがいいですねぇ~
あ、どこかのロボットのビームライフルじゃないよ(笑)

今回バレル以外にグリップ部分にこのようなオサレなカバーも取り付けてもらいました。
「レギュレター グリップ」という新カテゴリーアイテムだそうです。
グリップ力アップで命中精度向上。
スイッチハンド時の操作性向上。
インクや泥、雨などで濡れてもグリップ力を損ないません。
耐久性に優れた素材を選定。
というもので、うちのカオス君はグリップ部分はレギュレターではないものの金属グリップであまりグリップ力もなく、インクや泥で実際滑っています。まぁそんなものはテーピングやグリップテープなどで滑り止め対策すればいいのですが、せっかくの新製品・・・試さないとね(笑)
本体が緑ベースの迷彩柄なのでカラーはライムをチョイス。ちょっと明るい色だけどワンポイントになってカッコいいでしょ?
柄などいらぬ、無地がいいわ! という方は違うメーカーから「カラム」という名前で同じような製品が出てます。色はこちらの方が豊富なので、色にこだわる方はこちらをオススメです。


電動ローダーを取り付けてみました。
純正の黒一本もいいんだけど・・・2ピース2色のカスタムバレルの方が本体と一体感が感じられていいなぁ~。しかしこうみると・・・ローダーのホワイトがよく目立つなぁ~・・・やっぱり迷彩柄を購入しなくては。
純正と比べてカスタムバレルの方は2インチ伸びた為、その分取回しがし難くなりました。しかしそのデメリットを超えるメリットとして「重さ」があります。カスタムバレルは合体させた状態で・・・すごく軽いです!
純正バレルは金属の塊のような強固なバレルで、どんな激しいアクションで地面やエアボールにぶつけても曲がったり折れたりしない絶対の安心感があるバレルです。ただそれにみ合った重さがあります。
カスタムバレルはフロント・バック共に純正ほど強固にはできていませんが、その分軽量化してあります。どちらも軽い素材を使い必要な強度でバレルを作ったという感じです。特にバックはカーボンですしね。
この重さの違いはマーカーに取り付けて構えてみるとよくわかります。カスタムバレルの方が軽くて構えやすいです。これは・・・もう純正には戻れないかも。
バレルの長さはフロント部分を短いのもしくは長いのに変えれば調節できますし、この2ピース構造は結構面白いシステムかもしれません。色々な長さのバレルを揃えたくなりますね。

そんな欲求をさらに後押ししてくれそうな素敵アイテムがこのバレルポーチ。
こちらも中古品を安く譲ってもらいました。

中を開けると台座にバレルを固定する為のバンドが3つ。これが裏にも同じ数ついてるので、計6本のバレルを収納することができます。
今の所2本しかないのでこの2箇所のみですが、いつかは6本全部埋めてポーチの中をいっぱいにしてやるさぁ~~

マーカーはあまり弄る所が無いので純正そのままでいいや~と思ってましたが、調べてみると結構いじるところ多いんですね。特にバレルは簡単に交換できる上、好みの長さや色をチョイスできるので、自分らしいマーカーに仕上げやすくなります。
自分は緑色中心のカラー・・・できれば迷彩色でこのカオス君をコーディネイトしてあげようと思います。
・・・とりあえず先立つものを何とかせねばなぁ~~
というわけで桑名で相談した(泣きついた?)ところ、これがいいよ♪ と薦めてもらったものと、前から気になっていたものを購入~~

まずは薦めてもらったもの・・・ダイ社のカーボン製バックピース。
うちのカオス君に付属しているバレルは根元から先端まで一本のバレルとして作られています。こういう1ピース構造のバレル以外に、前後に分かれているバレルがあります。理由は・・・しりません。メンテナンスや運搬の関係かバレルの長さや色やデザインを好きなようにカスタマイズする関係なのか・・・どうなんでしょ?
その分割できる構造のバレルの根元部分になります。カーボン製で軽量化が図られています。
本来ハイダーにあたるフロント部分とセットでの販売なのですが、中古品ということでカーボン製のバックピースのみを売ってもらえました。

そしてこのバックピースに取り付けるフロントは・・・このダイ社製の明細柄フロントティップ。
うちのカオス君が迷彩柄なのでバレルも迷彩がらがいいなぁと、お店の陳列ケースに飾ってあったこのバレルを指を銜えていつもまじまじ見ていましたが・・・まさか購入する日がこようとは!

ちなみにバレルはこのようなケースに入って販売されています。

両サイドのロックで蓋を固定する方式・・・海外はパッケージでも手を抜かない所はしっかりしたものを作ってくるなぁ~

この2つを合体させると・・・こうなります。

カオスの純正バレルと並べてみました。
ダイの合体バレル(笑)は15インチ(38.1cm)、純正バレルは13インチ(33.02cm)だそうです。約2インチ(5cm)長くなりましたね。
カオス君本体に装着してみました。

まずカオス純正のバレル。まぁこれは今までのものと一緒ですね。すらっと伸びた継ぎ目の無い1ピース構造のバレルがカッコいいです。

次にダイの合体バレル。本体とバレルの迷彩柄は違いますが結構マッチしてますね。先端と本体の間の黒のカーボン柄がちょいとオサレなポイントに? 好みの色や柄で自分好みの専用のマーカーを作れるのがいいですねぇ~
あ、どこかのロボットのビームライフルじゃないよ(笑)

今回バレル以外にグリップ部分にこのようなオサレなカバーも取り付けてもらいました。
「レギュレター グリップ」という新カテゴリーアイテムだそうです。
グリップ力アップで命中精度向上。
スイッチハンド時の操作性向上。
インクや泥、雨などで濡れてもグリップ力を損ないません。
耐久性に優れた素材を選定。
というもので、うちのカオス君はグリップ部分はレギュレターではないものの金属グリップであまりグリップ力もなく、インクや泥で実際滑っています。まぁそんなものはテーピングやグリップテープなどで滑り止め対策すればいいのですが、せっかくの新製品・・・試さないとね(笑)
本体が緑ベースの迷彩柄なのでカラーはライムをチョイス。ちょっと明るい色だけどワンポイントになってカッコいいでしょ?
柄などいらぬ、無地がいいわ! という方は違うメーカーから「カラム」という名前で同じような製品が出てます。色はこちらの方が豊富なので、色にこだわる方はこちらをオススメです。


電動ローダーを取り付けてみました。
純正の黒一本もいいんだけど・・・2ピース2色のカスタムバレルの方が本体と一体感が感じられていいなぁ~。しかしこうみると・・・ローダーのホワイトがよく目立つなぁ~・・・やっぱり迷彩柄を購入しなくては。
純正と比べてカスタムバレルの方は2インチ伸びた為、その分取回しがし難くなりました。しかしそのデメリットを超えるメリットとして「重さ」があります。カスタムバレルは合体させた状態で・・・すごく軽いです!
純正バレルは金属の塊のような強固なバレルで、どんな激しいアクションで地面やエアボールにぶつけても曲がったり折れたりしない絶対の安心感があるバレルです。ただそれにみ合った重さがあります。
カスタムバレルはフロント・バック共に純正ほど強固にはできていませんが、その分軽量化してあります。どちらも軽い素材を使い必要な強度でバレルを作ったという感じです。特にバックはカーボンですしね。
この重さの違いはマーカーに取り付けて構えてみるとよくわかります。カスタムバレルの方が軽くて構えやすいです。これは・・・もう純正には戻れないかも。
バレルの長さはフロント部分を短いのもしくは長いのに変えれば調節できますし、この2ピース構造は結構面白いシステムかもしれません。色々な長さのバレルを揃えたくなりますね。

そんな欲求をさらに後押ししてくれそうな素敵アイテムがこのバレルポーチ。
こちらも中古品を安く譲ってもらいました。

中を開けると台座にバレルを固定する為のバンドが3つ。これが裏にも同じ数ついてるので、計6本のバレルを収納することができます。
今の所2本しかないのでこの2箇所のみですが、いつかは6本全部埋めてポーチの中をいっぱいにしてやるさぁ~~

マーカーはあまり弄る所が無いので純正そのままでいいや~と思ってましたが、調べてみると結構いじるところ多いんですね。特にバレルは簡単に交換できる上、好みの長さや色をチョイスできるので、自分らしいマーカーに仕上げやすくなります。
自分は緑色中心のカラー・・・できれば迷彩色でこのカオス君をコーディネイトしてあげようと思います。
・・・とりあえず先立つものを何とかせねばなぁ~~
2011年11月04日
ハーネスで腰を保護しましょう
ペイントボールにはいくつかのゲーム形式があり、うちが桑名で遊んでいるのは「スピードボール」というゲーム形式。
-------------------------------------------------------------------------
スピードボールはその姉妹ゲームであるウッズボールよりも速く電撃的にプレイされる。使用されるフィールドもウッズボールと比べて非常に狭く、おおよそテニスコート2面分である。多くのスピードボールフィールドでは空気を入れて膨張させるバリケードが用いられ、チーム内メンバー数も3から10人程度である。相手チームとの戦闘距離が非常に近いため動きが活発であり、スライディングやヘッドスライディングでバリケードに飛び込む激しいアクションも要求される、またバリケードを多用したり、相手チーム内のバリケードに駆け込んで至近距離から敵にアタックするといったスピード感あふれるスリリングなゲーム展開が楽しめる。
(ペイントボールwikiから抜粋)
-------------------------------------------------------------------------
この形式以外に「ウッズボール」と言う形式があります。
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ウッズボールはプレイされるペイントボールの中でももっとも一般的で古くから楽しまれているものである。たいていのウッズボールのゲーム場は両チーム数十名のプレイヤーが動き回るに足るだけの広い場所が選ばれる。そして木の枝や木の葉などで覆われた「掩蔽壕(えんぺいごう)」がゲームに先立って作られ利用されることもある。ウッズボールは通常他のゲームよりもゲーム時間が長く、全く違う戦術が要求される。スピードボールではスピードと連射速度が勝利のカギとなるのに対し、ウッズボールは戦略、チームワーク、周囲への溶け込み(掩蔽壕を利用して隠れること)、大規模な作戦行動そして我慢強さが非常に重要なポイントである。日本のサバイバルゲームの原型とされている。
(ペイントボールwikiから抜粋)
-------------------------------------------------------------------------
こちらのウッズボールはサバイバルゲームと同じ様なゲーム形式なので装備品もよく似ています。グッドペイントボールや海外の通販サイトを見ると、ハーネスやベスト、ポッドポーチ類がウッドランドやACUやマルチカム等に迷彩柄で作られており、これならサバイバルゲームで使っても支障無く使えるんでは? と思い、今回購入してみました。
といってもポッドポーチは大きすぎて使いにくいのでハーネスのみです。

ダイ社製 タクティカル ハーネス カム
向こうではこのような形で販売されているんですね。

よく見かけるタクティカルハーネスと同じ形状ですが、ベルト部分が金具やファステックスではなくマジックテープなのがペイントボール用のハーネスだと主張しているように感じます。

ハーネス部分真っ直ぐではなく写真のように軽くカーブがかかっていて肩にしっかりフィットするようになっています。
自分はハーネスやサスペンダーは苦手でできる限り使いたくないのですが、このハーネスは身体にしっかりフィットして違和感を感じません。ベルト部分のみ使用してハーネスは即外すつもりでしたがそのまま使ってみようかと思っています。
肩部分にはモールが横に2コマ、縦に5コマついています。しかしこのカーブがモールの幅を圧迫していて、ポーチ類をつけようとしても裏のバンドが入らない所があるかも。グリムロック、ペンやサイリュウム等のアクセサリーをつけておく部分と思うといいのかな。
モールの間、下から3つ目のところまで透明の滑り止めがついてます。マーカーやエアガンを肩付けした時の滑り止めでしょう。ゲームでの使用を前提で作られていると言う事がよくわかりますね。

背面は横5コマ、縦4コマ。キャメルバッグや大型ポーチが楽に装着できます。

自分がもっともこのハーネスで注目していた部分がここ。ベルト部分がペイントボールのハーネスと同じマジックテープでの固定方式だったのでこのタクティカルハーネスを購入しました。
長いマジックテープをお腹まわりに巻くように固定する事でベルト自体は装着できますが、これではしっかり身体にフィットできず、身体を動かしたり装備品の重さでハーネスが動いてしまったり落ちたりしたりします。そこで台形の短いマジックテープで前後を締め上げる事で身体にしっかり固定し、どんなに激しく動いてもベルトがずれたり落ちたりしないようになります。
マジックテープでの固定なのでどんな体型でもしっかりフィット! うちのようなおでぶさんでも問題なく固定できます。

ベルト部分構造は、お腹まわりに巻かれるメインのベルトに、締め上げて身体に固定するためのサイドパネルがついています。メインのベルトは横13コマ、縦3コマ。サイドパネルは横6コマ、縦3コマです。
サイドパネルはメインのベルトの腰の辺りにモールシステムを利用して装着されていて、ここと前のマジックテープで前後から締め上げて身体に固定してくれています。モールシステムで装着されているので自分の体型合わせたり好みの位置にサイドパネルを調整する事もできます。
このしっかり締め上げて固定する方式のおかげで、ハーネス部分が無くてもある程度の重さの装着物があってもしっかり腰もしくは腹部で固定されて動いたりずれ落ちたりしません。ハーネスが無ければ肩や首周りが開放されて動きやすくなると思います。


モールシステムに対応していればこのようにサバイバルゲーム用や実物のホルスターやポーチ類も問題なく装着できます。ベルトは縦3コマなのでポーチやホルスター等しっかり固定できますし、配置の幅も広がるのではないでしょうか。
元はペイントボールのウッズゲーム用のタクティカルハーネスですが、十分サバイバルゲームにも使用できます。身体への固定具合から機動力を生かして戦う方に特にオススメのハーネスです。タクティカルハーネスや幅広のベルトを探してる方等、ペイントボールのタクティカルなアイテムを選択肢に入れてみてがどうでしょうか?
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スピードボールはその姉妹ゲームであるウッズボールよりも速く電撃的にプレイされる。使用されるフィールドもウッズボールと比べて非常に狭く、おおよそテニスコート2面分である。多くのスピードボールフィールドでは空気を入れて膨張させるバリケードが用いられ、チーム内メンバー数も3から10人程度である。相手チームとの戦闘距離が非常に近いため動きが活発であり、スライディングやヘッドスライディングでバリケードに飛び込む激しいアクションも要求される、またバリケードを多用したり、相手チーム内のバリケードに駆け込んで至近距離から敵にアタックするといったスピード感あふれるスリリングなゲーム展開が楽しめる。
(ペイントボールwikiから抜粋)
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この形式以外に「ウッズボール」と言う形式があります。
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ウッズボールはプレイされるペイントボールの中でももっとも一般的で古くから楽しまれているものである。たいていのウッズボールのゲーム場は両チーム数十名のプレイヤーが動き回るに足るだけの広い場所が選ばれる。そして木の枝や木の葉などで覆われた「掩蔽壕(えんぺいごう)」がゲームに先立って作られ利用されることもある。ウッズボールは通常他のゲームよりもゲーム時間が長く、全く違う戦術が要求される。スピードボールではスピードと連射速度が勝利のカギとなるのに対し、ウッズボールは戦略、チームワーク、周囲への溶け込み(掩蔽壕を利用して隠れること)、大規模な作戦行動そして我慢強さが非常に重要なポイントである。日本のサバイバルゲームの原型とされている。
(ペイントボールwikiから抜粋)
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こちらのウッズボールはサバイバルゲームと同じ様なゲーム形式なので装備品もよく似ています。グッドペイントボールや海外の通販サイトを見ると、ハーネスやベスト、ポッドポーチ類がウッドランドやACUやマルチカム等に迷彩柄で作られており、これならサバイバルゲームで使っても支障無く使えるんでは? と思い、今回購入してみました。
といってもポッドポーチは大きすぎて使いにくいのでハーネスのみです。

ダイ社製 タクティカル ハーネス カム
向こうではこのような形で販売されているんですね。

よく見かけるタクティカルハーネスと同じ形状ですが、ベルト部分が金具やファステックスではなくマジックテープなのがペイントボール用のハーネスだと主張しているように感じます。

ハーネス部分真っ直ぐではなく写真のように軽くカーブがかかっていて肩にしっかりフィットするようになっています。
自分はハーネスやサスペンダーは苦手でできる限り使いたくないのですが、このハーネスは身体にしっかりフィットして違和感を感じません。ベルト部分のみ使用してハーネスは即外すつもりでしたがそのまま使ってみようかと思っています。
肩部分にはモールが横に2コマ、縦に5コマついています。しかしこのカーブがモールの幅を圧迫していて、ポーチ類をつけようとしても裏のバンドが入らない所があるかも。グリムロック、ペンやサイリュウム等のアクセサリーをつけておく部分と思うといいのかな。
モールの間、下から3つ目のところまで透明の滑り止めがついてます。マーカーやエアガンを肩付けした時の滑り止めでしょう。ゲームでの使用を前提で作られていると言う事がよくわかりますね。

背面は横5コマ、縦4コマ。キャメルバッグや大型ポーチが楽に装着できます。

自分がもっともこのハーネスで注目していた部分がここ。ベルト部分がペイントボールのハーネスと同じマジックテープでの固定方式だったのでこのタクティカルハーネスを購入しました。
長いマジックテープをお腹まわりに巻くように固定する事でベルト自体は装着できますが、これではしっかり身体にフィットできず、身体を動かしたり装備品の重さでハーネスが動いてしまったり落ちたりしたりします。そこで台形の短いマジックテープで前後を締め上げる事で身体にしっかり固定し、どんなに激しく動いてもベルトがずれたり落ちたりしないようになります。
マジックテープでの固定なのでどんな体型でもしっかりフィット! うちのようなおでぶさんでも問題なく固定できます。

ベルト部分構造は、お腹まわりに巻かれるメインのベルトに、締め上げて身体に固定するためのサイドパネルがついています。メインのベルトは横13コマ、縦3コマ。サイドパネルは横6コマ、縦3コマです。
サイドパネルはメインのベルトの腰の辺りにモールシステムを利用して装着されていて、ここと前のマジックテープで前後から締め上げて身体に固定してくれています。モールシステムで装着されているので自分の体型合わせたり好みの位置にサイドパネルを調整する事もできます。
このしっかり締め上げて固定する方式のおかげで、ハーネス部分が無くてもある程度の重さの装着物があってもしっかり腰もしくは腹部で固定されて動いたりずれ落ちたりしません。ハーネスが無ければ肩や首周りが開放されて動きやすくなると思います。


モールシステムに対応していればこのようにサバイバルゲーム用や実物のホルスターやポーチ類も問題なく装着できます。ベルトは縦3コマなのでポーチやホルスター等しっかり固定できますし、配置の幅も広がるのではないでしょうか。
元はペイントボールのウッズゲーム用のタクティカルハーネスですが、十分サバイバルゲームにも使用できます。身体への固定具合から機動力を生かして戦う方に特にオススメのハーネスです。タクティカルハーネスや幅広のベルトを探してる方等、ペイントボールのタクティカルなアイテムを選択肢に入れてみてがどうでしょうか?
2011年10月28日
始めて約三ヶ月。プレイアイテム移り変わり
ペイントボールをはじめてそろそろ三ヶ月になります。
最初の頃はたしなむ程度でレンタル品で定例会をちょこちょこ参加してればいいや~なんて思っていたのが、あっという間にレンタルしないで自前装備で遊べるように! その上ほぼ毎回定例会に参加してるし・・・何このどっぷり浸かりよう。
と言う事でこの三ヶ月を装備面で振り返ってみようかと。ペイントボールをはじめてみようと思ってる人等の参考になれば・・・いいなぁ~

はじめてペイントボールに参加したのは7月30日の定例会です。
元々レンタルフルセットを借りる予定だったのですが、もし何か使えたら・・・と思いつくサバゲ用装備をいくつか持って行きました。結局ニットキャップとネックプロテクターを使わず、頭と首の防御をアフガンスカーフで代用した以外はレンタル品でゲームに参加してました。
自前で揃えていくならレンタルセットを参考に、このセットのものを減らしていくように揃えていけばいいなと思ってました。とりあえずゴーグルからだなぁ~
・・・しかしゲームに参加してみたらその考えを改めまずはプロテクターからだ! っと。インナータイプのプロテクターのみでプレイしてる人達を見て・・・涼しそうだなぁ~~と・・・。下着+ジャージ+外装式プロテクターは暑い! 夏乗り切るにはインナータイプのプロテクターのみでいくしか!
今思うとこの考えがはまっていくきっかけだったのかもしれませんねぇ~・・・

8月14日の定例会が中止になったのは残念だったけど、前回購入しようと考えていたチェストプロテクターとエルボープロテクターを買いに桑名に行きました。チェストプロテクターは購入できましたがエルボーは品切れだったため、i4ゴーグル スタンダードカラー(ブラック)を購入。
その後予約で遊びに来てた5人組さん達に混ざってプレイさせてもらう事になり、この時購入した2品と車に積んであったサバゲに使ってるブーツとシンガードを、足りないものはレンタル品を使い遊ばせてもらいました。エルボーが無いのでジャージを着用しましたが、外装式のプロテクターを使わなくていいので上半身が妙に動きやすかったです。これ以降プロテクターにはまっていきましたね。

9月11日の定例会の時点でレンタルセットを借りる事無くゲームに参加できるようになりました。
・・・あれ? レンタル品を少しずつ自前に交換していくのを半年~1年かけてするぞ~~と言っていた自分はどこ行った? 一ヶ月ちょっとでゲームできるぐらいの装備揃えてるよ・・・
定例会までにマーカー、ローダー、ハーネスとポッドを購入し、他はサバゲ等から転用できる物はそれを使う。マーカーやハーネスがピクセルパターンなので我が家にちょうどあったピクセルグリーンのBDUを着用、キャップと手袋もサバゲからの流用。シンガードは昔サバゲでシンガードを使い始めた頃に買い漁ったJTのシンガードが押入れに眠ったままだったので引っ張り出して使用。
一見・・・サバゲ中なのかペイントボール中なのかわからないなぁ~・・・
エルボーがこの時も買えなかったので上着を着てますが、結構暑かったので正直上着脱いでプレイしたかった・・・

そんな願いが届いたのか、9月25日の定例会でエルボープロテクターを購入する事ができ、念願のプロテクターのみでゲームを遊ぶ事ができました。これで最初の頃に予定していたプレイグッズ、それ以外のサバゲ等で流用できるものもはすべて揃いました。あとは懐事情と相談しながらじょじょに流用品をペイントボール用のアイテムに換えていけばいいや~~
ここまでで約二ヶ月。ホントよくここまで駆け足で色々揃えたなぁ~~・・・
あ、ちなみにこのアフガンスカーフの使い方では大会のルールに引っかかります。このヒラヒラが結構好みなんですけどねぇ~・・・これが駄目なんですよぉ・・・残念。

10月2日に行なわれた「JAP クワナオープン3」での格好です。装備品は変わりませんが、使っているマーカーは大会側支給のマーカーを使用しています。ただその上に載ってるホワイトのローダーは自前です。大会前に購入し戦力アップを図りましたが・・・使用する人間が駄目駄目では性能を発揮できず、結局散々な結果に・・・

そしてそろそろ三ヶ月になる10月23日の定例会では、自分のマーカーのパーツを交換。バレルを2ピース構造のカスタムバレルに交換し、グリップ部にはラバーでできたレギュレター グリップを取り付けています(グリップを握ってるので完全に隠れています)。
この日の装備品は今までと同じでしたが、ハーネスのポッドを固定するバンド部分が絡まってポッドが抜けなくなる事があり、やはり下から抜けるハーネスの方がいいのでは?っと、プロト社のハーネスを購入。次回の定例会で使用します。
・・・とまぁ、こんな感じで定例会毎に・・・じゃなくて一気に買って自分の装備を揃えました。ぜんぜん参考にならないわなぁ~・・・
自分が思ったプレイアイテムの揃え方は、まず優先はプロテクター。チェストとエルボー、そしてニーの3点はほしいかと。インナータイプのを購入すれば外に着る物はかなり自由に選べますし、暑かったりするならプロテクターのみで遊べますし(上半身のみね。下半身はぬいじゃ駄目よ。色んな意味で)。まずは防御を固めて少しでも痛い思いをしないようにするのがいいと思います。
次にゴーグル。サバゲでは一番最初にゴーグルを買えと自分は言ってますがペイントボールではプロテクターの次でしょうか。どこのフィールドもゴーグルのレンタルはしていてもプロテクターのレンタルをしてる所は少ないので、プロテクターを揃えてる間はレンタルゴーグルを借りると言うのがいいと思います。レンタルに種類がある所なら色々借りてみて自分に合ったゴーグルを探すと言うのもいいかもしれませんね。
次にジャージかな。ペイントボール専用のジャージが一番いいのですが、市販のジャージや汚れてもいい普段着でも十分楽しめます。専用シャージも決して安いものではないですし、色々なメーカーが毎年のようにデザインを変えて販売しているので数がものすごく多く、好みのジャージを選ぶのも一苦労します。他のアイテムを揃えながらじっくり好みのジャージを選ぶのがいいのかなぁ~と思います。
マーカー類は最後の方でいいと思ってます。どこのフィールドもレンタルがありますし、なかなかいいお値段がするものなのですぐに手に入れるのは難しいかと。レンタルしつつお金を貯めて好みの一丁を買うのがいいのではないでしょうか。マーカーだけじゃなく上に載せるローダーも買わなければいけない事を忘れないでね。
なんて書いたけど・・・こういう順序で買っていこうと思っていながらかなり順序が前後した買い方してるんだよなぁ~・・・説得力ねぇな(笑)
なんだかんだ言っても、一番はその時ほしいものを懐と相談しながら買っていく、これがいいのかもしれませんね。
こんな感じですがすこしでも参考になれば幸いです。
最初の頃はたしなむ程度でレンタル品で定例会をちょこちょこ参加してればいいや~なんて思っていたのが、あっという間にレンタルしないで自前装備で遊べるように! その上ほぼ毎回定例会に参加してるし・・・何このどっぷり浸かりよう。
と言う事でこの三ヶ月を装備面で振り返ってみようかと。ペイントボールをはじめてみようと思ってる人等の参考になれば・・・いいなぁ~

はじめてペイントボールに参加したのは7月30日の定例会です。
元々レンタルフルセットを借りる予定だったのですが、もし何か使えたら・・・と思いつくサバゲ用装備をいくつか持って行きました。結局ニットキャップとネックプロテクターを使わず、頭と首の防御をアフガンスカーフで代用した以外はレンタル品でゲームに参加してました。
自前で揃えていくならレンタルセットを参考に、このセットのものを減らしていくように揃えていけばいいなと思ってました。とりあえずゴーグルからだなぁ~
・・・しかしゲームに参加してみたらその考えを改めまずはプロテクターからだ! っと。インナータイプのプロテクターのみでプレイしてる人達を見て・・・涼しそうだなぁ~~と・・・。下着+ジャージ+外装式プロテクターは暑い! 夏乗り切るにはインナータイプのプロテクターのみでいくしか!
今思うとこの考えがはまっていくきっかけだったのかもしれませんねぇ~・・・

8月14日の定例会が中止になったのは残念だったけど、前回購入しようと考えていたチェストプロテクターとエルボープロテクターを買いに桑名に行きました。チェストプロテクターは購入できましたがエルボーは品切れだったため、i4ゴーグル スタンダードカラー(ブラック)を購入。
その後予約で遊びに来てた5人組さん達に混ざってプレイさせてもらう事になり、この時購入した2品と車に積んであったサバゲに使ってるブーツとシンガードを、足りないものはレンタル品を使い遊ばせてもらいました。エルボーが無いのでジャージを着用しましたが、外装式のプロテクターを使わなくていいので上半身が妙に動きやすかったです。これ以降プロテクターにはまっていきましたね。

9月11日の定例会の時点でレンタルセットを借りる事無くゲームに参加できるようになりました。
・・・あれ? レンタル品を少しずつ自前に交換していくのを半年~1年かけてするぞ~~と言っていた自分はどこ行った? 一ヶ月ちょっとでゲームできるぐらいの装備揃えてるよ・・・
定例会までにマーカー、ローダー、ハーネスとポッドを購入し、他はサバゲ等から転用できる物はそれを使う。マーカーやハーネスがピクセルパターンなので我が家にちょうどあったピクセルグリーンのBDUを着用、キャップと手袋もサバゲからの流用。シンガードは昔サバゲでシンガードを使い始めた頃に買い漁ったJTのシンガードが押入れに眠ったままだったので引っ張り出して使用。
一見・・・サバゲ中なのかペイントボール中なのかわからないなぁ~・・・
エルボーがこの時も買えなかったので上着を着てますが、結構暑かったので正直上着脱いでプレイしたかった・・・

そんな願いが届いたのか、9月25日の定例会でエルボープロテクターを購入する事ができ、念願のプロテクターのみでゲームを遊ぶ事ができました。これで最初の頃に予定していたプレイグッズ、それ以外のサバゲ等で流用できるものもはすべて揃いました。あとは懐事情と相談しながらじょじょに流用品をペイントボール用のアイテムに換えていけばいいや~~
ここまでで約二ヶ月。ホントよくここまで駆け足で色々揃えたなぁ~~・・・
あ、ちなみにこのアフガンスカーフの使い方では大会のルールに引っかかります。このヒラヒラが結構好みなんですけどねぇ~・・・これが駄目なんですよぉ・・・残念。

10月2日に行なわれた「JAP クワナオープン3」での格好です。装備品は変わりませんが、使っているマーカーは大会側支給のマーカーを使用しています。ただその上に載ってるホワイトのローダーは自前です。大会前に購入し戦力アップを図りましたが・・・使用する人間が駄目駄目では性能を発揮できず、結局散々な結果に・・・

そしてそろそろ三ヶ月になる10月23日の定例会では、自分のマーカーのパーツを交換。バレルを2ピース構造のカスタムバレルに交換し、グリップ部にはラバーでできたレギュレター グリップを取り付けています(グリップを握ってるので完全に隠れています)。
この日の装備品は今までと同じでしたが、ハーネスのポッドを固定するバンド部分が絡まってポッドが抜けなくなる事があり、やはり下から抜けるハーネスの方がいいのでは?っと、プロト社のハーネスを購入。次回の定例会で使用します。
・・・とまぁ、こんな感じで定例会毎に・・・じゃなくて一気に買って自分の装備を揃えました。ぜんぜん参考にならないわなぁ~・・・
自分が思ったプレイアイテムの揃え方は、まず優先はプロテクター。チェストとエルボー、そしてニーの3点はほしいかと。インナータイプのを購入すれば外に着る物はかなり自由に選べますし、暑かったりするならプロテクターのみで遊べますし(上半身のみね。下半身はぬいじゃ駄目よ。色んな意味で)。まずは防御を固めて少しでも痛い思いをしないようにするのがいいと思います。
次にゴーグル。サバゲでは一番最初にゴーグルを買えと自分は言ってますがペイントボールではプロテクターの次でしょうか。どこのフィールドもゴーグルのレンタルはしていてもプロテクターのレンタルをしてる所は少ないので、プロテクターを揃えてる間はレンタルゴーグルを借りると言うのがいいと思います。レンタルに種類がある所なら色々借りてみて自分に合ったゴーグルを探すと言うのもいいかもしれませんね。
次にジャージかな。ペイントボール専用のジャージが一番いいのですが、市販のジャージや汚れてもいい普段着でも十分楽しめます。専用シャージも決して安いものではないですし、色々なメーカーが毎年のようにデザインを変えて販売しているので数がものすごく多く、好みのジャージを選ぶのも一苦労します。他のアイテムを揃えながらじっくり好みのジャージを選ぶのがいいのかなぁ~と思います。
マーカー類は最後の方でいいと思ってます。どこのフィールドもレンタルがありますし、なかなかいいお値段がするものなのですぐに手に入れるのは難しいかと。レンタルしつつお金を貯めて好みの一丁を買うのがいいのではないでしょうか。マーカーだけじゃなく上に載せるローダーも買わなければいけない事を忘れないでね。
なんて書いたけど・・・こういう順序で買っていこうと思っていながらかなり順序が前後した買い方してるんだよなぁ~・・・説得力ねぇな(笑)
なんだかんだ言っても、一番はその時ほしいものを懐と相談しながら買っていく、これがいいのかもしれませんね。
こんな感じですがすこしでも参考になれば幸いです。
2011年10月27日
電動ローダー・・・買っちゃった♪
「JAP クワナオープン3」で使おうと思っていた「コンペティショングレード ペイントボール」をスムーズに使えるようにと、もうちょい後に買おうと思っていた電動ローダーを買っちゃいました。
定例会のみで楽しんでいたら来年まで買う事なかっただろうなぁ~。決心できたのも大会参加のおかげかな。
・・・ラスト一個でしかも半額でいいよと言う囁きがあったなんて・・・とても言えないわ(笑)

電動ローダーならこれがオススメという事で、ダイ社製 ローターローダーのスペシャルカラー「ホワイトカモ」を購入。
まずは外箱から。

裏面に詳しい説明が書いてありますが・・・英語で読めません(笑) うち・・・英語駄目なんです・・・

箱を開けるとこのように。このまま飾っておいてもいいですね。お店での陳列を考えてのデザインなのかな?


箱から取り出しました。以前買ったProto製プリモローダーと同じ流線型のボディ。色が白なのでなんとなく新幹線に似てるような・・・先端をクリーム色で丸く色塗ってみたいなぁ(笑

後ろからみると・・・最近のデザインシューズにも見えなくない?

上部左右のクリアパーツ部分はローダー内部を確認する為の窓で、ここからペイント弾の残量を確認する事ができます。
真ん中の上下に並ぶ黒いボタンチックなものは、下側は上蓋固定用のボタンで上側がそのボタンを固定する為のロック。ゲーム中の激しいプレイで不意にボタンが押されローダーが分解しないようにしっかりロックしているんですね。よく考えられてるわぁ~
真ん中下側の銀色ボタンは内部電動給弾ユニット用のボタン。押すと青色に光って動作中と教えてくれます。

下部のヒレのようなものは、内部ユニットが動かなくなったりした時に手動でペイント弾を送り込む為のトリガーです。これを引くと内部の羽が動いて少しずつ弾を送り込んでくれますが、当然連射速度は格段に下がります。とはいえ弾が出なくてまったく撃てないよりは断然マシかと。


ボタンロックを解除してボタンを押しながら上蓋を外すと・・・このように上下真っ二つに。ペイント弾がちょっと割れちゃった程度の清掃ならここまでで大体事足りますが、豪快に割れて中がペイントでべっちょりになっちゃったら・・・

ここ辺りまで分解して清掃しましょう。ここまで一切工具無しで分解できます。電源・動力ユニットも取り外しできるのですが、戻すのがめんどいという先輩からのお言葉をもらっているので外しません。基本的に壊れていない物は分解しない事にしているので・・・。強行していくつメカボックスを駄目にした事か(笑)

この電動ローダーですが給弾口を変更してます。元は写真のような透明の蓋がついてます。Proto製プリモローダーと同じように蓋を開けて給弾するのですが、この「蓋を開ける」というロスがかなり影響すると言う事で、KM社のスパインに変更。給弾時にはそのまま流し込む事ができ、この緑のビラビラのおかげで激しく動いてもペイント弾が飛び出してくるのを防いでくれます。蓋を開けるという作業を省略できる分すばやく給弾でき、チャンスを逃さずピンチを脱しやすくなるやもしれません。
これを使うともう以前のような蓋に戻せなくなるわぁ~~。それだけ給弾しやすくなります。


で、マイマーカーのカオスに装着。こんな感じになりました。
マーカーが緑の迷彩系なのにローダーがカモとはいえホワイトはちょっとあわないんでは? と思われるかもだけど、自分は結構カッコいいと思います。それにスパインがグリーンだからすべてがホワイトじゃないぞ~。ここのワンポイントもお気に入りさ。
まぁ・・・ゲームではこのホワイトが結構目立つような気もしなくは無いけどね~・・・
とはいえこの電動ローダー導入のおかげでCGもマーカー内で割れにくくなり、給弾スピードも上がり連射も少し早くなりました。これで少しは電磁バルブ式マーカーの火力に追いつけた・・・かな?
定例会のみで楽しんでいたら来年まで買う事なかっただろうなぁ~。決心できたのも大会参加のおかげかな。
・・・ラスト一個でしかも半額でいいよと言う囁きがあったなんて・・・とても言えないわ(笑)

電動ローダーならこれがオススメという事で、ダイ社製 ローターローダーのスペシャルカラー「ホワイトカモ」を購入。
まずは外箱から。

裏面に詳しい説明が書いてありますが・・・英語で読めません(笑) うち・・・英語駄目なんです・・・

箱を開けるとこのように。このまま飾っておいてもいいですね。お店での陳列を考えてのデザインなのかな?


箱から取り出しました。以前買ったProto製プリモローダーと同じ流線型のボディ。色が白なのでなんとなく新幹線に似てるような・・・先端をクリーム色で丸く色塗ってみたいなぁ(笑

後ろからみると・・・最近のデザインシューズにも見えなくない?

上部左右のクリアパーツ部分はローダー内部を確認する為の窓で、ここからペイント弾の残量を確認する事ができます。
真ん中の上下に並ぶ黒いボタンチックなものは、下側は上蓋固定用のボタンで上側がそのボタンを固定する為のロック。ゲーム中の激しいプレイで不意にボタンが押されローダーが分解しないようにしっかりロックしているんですね。よく考えられてるわぁ~
真ん中下側の銀色ボタンは内部電動給弾ユニット用のボタン。押すと青色に光って動作中と教えてくれます。

下部のヒレのようなものは、内部ユニットが動かなくなったりした時に手動でペイント弾を送り込む為のトリガーです。これを引くと内部の羽が動いて少しずつ弾を送り込んでくれますが、当然連射速度は格段に下がります。とはいえ弾が出なくてまったく撃てないよりは断然マシかと。


ボタンロックを解除してボタンを押しながら上蓋を外すと・・・このように上下真っ二つに。ペイント弾がちょっと割れちゃった程度の清掃ならここまでで大体事足りますが、豪快に割れて中がペイントでべっちょりになっちゃったら・・・

ここ辺りまで分解して清掃しましょう。ここまで一切工具無しで分解できます。電源・動力ユニットも取り外しできるのですが、戻すのがめんどいという先輩からのお言葉をもらっているので外しません。基本的に壊れていない物は分解しない事にしているので・・・。強行していくつメカボックスを駄目にした事か(笑)

この電動ローダーですが給弾口を変更してます。元は写真のような透明の蓋がついてます。Proto製プリモローダーと同じように蓋を開けて給弾するのですが、この「蓋を開ける」というロスがかなり影響すると言う事で、KM社のスパインに変更。給弾時にはそのまま流し込む事ができ、この緑のビラビラのおかげで激しく動いてもペイント弾が飛び出してくるのを防いでくれます。蓋を開けるという作業を省略できる分すばやく給弾でき、チャンスを逃さずピンチを脱しやすくなるやもしれません。
これを使うともう以前のような蓋に戻せなくなるわぁ~~。それだけ給弾しやすくなります。


で、マイマーカーのカオスに装着。こんな感じになりました。
マーカーが緑の迷彩系なのにローダーがカモとはいえホワイトはちょっとあわないんでは? と思われるかもだけど、自分は結構カッコいいと思います。それにスパインがグリーンだからすべてがホワイトじゃないぞ~。ここのワンポイントもお気に入りさ。
まぁ・・・ゲームではこのホワイトが結構目立つような気もしなくは無いけどね~・・・
とはいえこの電動ローダー導入のおかげでCGもマーカー内で割れにくくなり、給弾スピードも上がり連射も少し早くなりました。これで少しは電磁バルブ式マーカーの火力に追いつけた・・・かな?
2011年10月13日
パッドの有難味を思い知ったわぁ~
ペイントボールのアイテムだけど、サバイバルゲームにも使える・・・というか使用をオススメしたい素敵アイテム!


ダイ社製 パフォーマンス エルボーパッド
肘のみならず前腕と手甲も守っちゃう腕の守り神的素敵エルボーパッド!
あ・・・こっちもちょいっと赤みかかってますが、我が部屋のブラインドのお蔭でこのような色になってしまっています。グローブ同様本当はカッコいいブラックだよ。

肘を守ってくれるエルボーパッド部分。
盛り上がったパッドが肘をしっかり守りつつ動きを妨げないよう、横方向にいくつも配置されています。
横方向に配置されてるので肘を曲げても動きに連動してパッド間が伸縮してしっかり守り、パッドも厚みがあるので何かしら衝撃を受けたとしてもダメージを大幅に軽減してくれます。

前腕もこのように流れるようなデザインのパッドが守ってくれます。
よくみるとなにか書いてありますね。
CORE ELBOW PADS WITH GEL INSERTS
・・・ゲル挿入物を備えたCOREの肘あて?(エキサイト 翻訳で直訳)
どうやらゲル状のものを封入してパッドにしてるようです。だからクッション状のものより硬く弾力があるのか~~

ゲルパッドは肘と前腕部分のみで手甲は薄目のクッションパッドになってます。手首の動きを妨げないよう、そして通気性を考慮してか、この部分はメッシュの布地が使われています。

肘の裏の部分はこのようになってます。

腕を通すとこんな感じ。伸縮性のある生地で腕全体を覆って固定しているので、激しい動きをしてもずれる事はありません。
肘の部分のみのパッドだとバンドが上腕や前腕に食い込んで痛い・・と言う事がありますが、このエルボーパッドは腕全体で固定しているので食い込み自体ありません。どんなに動かしても伸縮性の生地がしっかり腕を包み込んでくれます。

腕を伸ばしてみた状態・・・一人で撮ってるので見難いのは勘弁してください。
パッドの厚み程度の盛り上がりしかないので、エアボールに隠れていてもパッドのみが飛び出している! と言う事にはなりません。

肘を曲げ手の接地。肘のパッド部分がしっかり肘を守ってます。

グローブ部はこんな感じ。動き重視でしょうか、肘や腕に比べたらパッドが薄くなってます。ホールは親指と他の4本の2つですがまったくずれる心配はありません。

掌側は滑り止めとかは無し。指も手首も動かしやすいので、最低限の防御さえできればいいや~と言う人ならこれで十分でしょう。しっかり守ってないと不安・・・と言う人はこの上からグローブ等を装着すれば安心できます。前に紹介したグローブは同じメーカーのものなので一体感があっていいですよ~
このエルボーパッドはペイントボール用のものですがサバイバルゲームにも十分転用可能で、その上肘以外に腕や手甲まで守ってくれる安心のエルボーパッドです。
よく見かける肘のみを守ってくれるパッドは動いてるうちに肘からずれていき、いざ肘をついた時にパッドがずれていて肘を直接ぶつけた・・・と言う事がありますが(もしかして自分だけ?)、このエルボーパッドならそういう心配はなく確実に必要な時に肘を守ってくれます。さらに前腕にもパッドがあるので、腕を木や壁等についぶつけてしまったという時にもパッドが守ってくれます。
特に障害物が多いインドア戦にその防御の力を発揮してくれるのではないではないでしょうか?
・・・だってね、AGITO行った時に結構肘や腕ぶつけたのさぁ~~。この時は売り切れでこのパッドを購入してなかったので、もしこのパッドがあったら痛いおもいをしなかっただろうなぁ・・・と。
エルボーパッドを付けたいけどずれたり食い込んだりするのは嫌! 肘以外に腕も守りたい! と言う方にオススメのパッドです。

撮影中・・・うちのにゃ~族のカイちゃんが興味心身で撮影の邪魔をしてくれました。頭を撫でろと要求しまくりでほんと困りましたわぁ~♪


ダイ社製 パフォーマンス エルボーパッド
肘のみならず前腕と手甲も守っちゃう腕の守り神的素敵エルボーパッド!
あ・・・こっちもちょいっと赤みかかってますが、我が部屋のブラインドのお蔭でこのような色になってしまっています。グローブ同様本当はカッコいいブラックだよ。

肘を守ってくれるエルボーパッド部分。
盛り上がったパッドが肘をしっかり守りつつ動きを妨げないよう、横方向にいくつも配置されています。
横方向に配置されてるので肘を曲げても動きに連動してパッド間が伸縮してしっかり守り、パッドも厚みがあるので何かしら衝撃を受けたとしてもダメージを大幅に軽減してくれます。

前腕もこのように流れるようなデザインのパッドが守ってくれます。
よくみるとなにか書いてありますね。
CORE ELBOW PADS WITH GEL INSERTS
・・・ゲル挿入物を備えたCOREの肘あて?(エキサイト 翻訳で直訳)
どうやらゲル状のものを封入してパッドにしてるようです。だからクッション状のものより硬く弾力があるのか~~

ゲルパッドは肘と前腕部分のみで手甲は薄目のクッションパッドになってます。手首の動きを妨げないよう、そして通気性を考慮してか、この部分はメッシュの布地が使われています。

肘の裏の部分はこのようになってます。

腕を通すとこんな感じ。伸縮性のある生地で腕全体を覆って固定しているので、激しい動きをしてもずれる事はありません。
肘の部分のみのパッドだとバンドが上腕や前腕に食い込んで痛い・・と言う事がありますが、このエルボーパッドは腕全体で固定しているので食い込み自体ありません。どんなに動かしても伸縮性の生地がしっかり腕を包み込んでくれます。

腕を伸ばしてみた状態・・・一人で撮ってるので見難いのは勘弁してください。
パッドの厚み程度の盛り上がりしかないので、エアボールに隠れていてもパッドのみが飛び出している! と言う事にはなりません。

肘を曲げ手の接地。肘のパッド部分がしっかり肘を守ってます。

グローブ部はこんな感じ。動き重視でしょうか、肘や腕に比べたらパッドが薄くなってます。ホールは親指と他の4本の2つですがまったくずれる心配はありません。

掌側は滑り止めとかは無し。指も手首も動かしやすいので、最低限の防御さえできればいいや~と言う人ならこれで十分でしょう。しっかり守ってないと不安・・・と言う人はこの上からグローブ等を装着すれば安心できます。前に紹介したグローブは同じメーカーのものなので一体感があっていいですよ~
このエルボーパッドはペイントボール用のものですがサバイバルゲームにも十分転用可能で、その上肘以外に腕や手甲まで守ってくれる安心のエルボーパッドです。
よく見かける肘のみを守ってくれるパッドは動いてるうちに肘からずれていき、いざ肘をついた時にパッドがずれていて肘を直接ぶつけた・・・と言う事がありますが(もしかして自分だけ?)、このエルボーパッドならそういう心配はなく確実に必要な時に肘を守ってくれます。さらに前腕にもパッドがあるので、腕を木や壁等についぶつけてしまったという時にもパッドが守ってくれます。
特に障害物が多いインドア戦にその防御の力を発揮してくれるのではないではないでしょうか?
・・・だってね、AGITO行った時に結構肘や腕ぶつけたのさぁ~~。この時は売り切れでこのパッドを購入してなかったので、もしこのパッドがあったら痛いおもいをしなかっただろうなぁ・・・と。
エルボーパッドを付けたいけどずれたり食い込んだりするのは嫌! 肘以外に腕も守りたい! と言う方にオススメのパッドです。

撮影中・・・うちのにゃ~族のカイちゃんが興味心身で撮影の邪魔をしてくれました。頭を撫でろと要求しまくりでほんと困りましたわぁ~♪
2011年10月12日
手袋を買いにって温かいお話だよね
飛び交うペイント弾から手を守ってくれる頼もしいグローブ!


ダイ社製 メタグローブ10
パット素材改良によりさらにプロテクション効果アップ! との事。
あ・・・写真がちょいっと赤みかかってますが、我が部屋のブラインドのお蔭でこのような色になってしまっています。本当はカッコいいブラックだよ。

装着してみました。手の部分だけを守るフィンガーレスタイプのグローブですが、指の付け根までの保護になっています。ホールは親指、人差し指、残り3本の3箇所。人差し指が独立してるので装着中にずれてしまうような事は起こりません。
手首は幅広の伸縮性のある面ファスナーのバンドで固定するのでずれる事無し。バンドと手首の間に伸縮性のの薄い生地があるので装着感もよく、激しい動きをしてもバンドが手首に食い込みません。

手の甲にはふっくら盛り上がったパットが! このパットがクッションになりペイント弾を割れにくくしてくれると共に手へのダメージを軽減してくれます。
それなら甲いっぱいにパッドにすればいいんでは? こんな溝とか要らないやん~・・・いやいや、この溝にペイント弾を受け流す効果があるんですよ~~~きっと。

掌側には手首を守る伸縮性の薄い生地の上に少し厚めの生地を縫い合わせてあり、ペイント弾やグリップ擦れ等から掌を守りつつ、動きを阻害しない程度の厚さになっています。
親指から中指までの網目状のものは滑り止めです。手の甲の親指と人差し指の間辺りまで滑り止めがついてます。この滑り止めがマーカーをしっかり固定する事に一役買ってます。
なら掌全体に滑り止めを配置したら? と思いますが、実際使ってみるとこのデザインの理由がよくわかります。書くと説明が難しく長くなるので・・・気になる方は購入して使ってみてください(笑
めんどくさいし窮屈だし蒸すし・・・なんて思ってグローブをつけずにゲームに出たりしますが、そういう時に限って手や指に当たるんですよね・・・。やっぱりめんどくさがらずしっかりグローブをつけてゲームに出ないとね。
そんな当たると意外に痛い「手」を守ってくれるグローブです。ふっくらパットがペイント弾からしっかりプロテクト。これでエアボールからちょこっと手が出ちゃった時も安心ですね。
このグローブはBB弾にも有効です。実際付けてサバゲに使ってみましたが、しっかり被弾ダメージを軽減しつつ被弾を確認できるほどの衝撃を伝えてくれます。指の動きを阻害されたくないけど手は守りたい・・・という動き重視の方にはとてもいいグローブだと思います。


ダイ社製 メタグローブ10
パット素材改良によりさらにプロテクション効果アップ! との事。
あ・・・写真がちょいっと赤みかかってますが、我が部屋のブラインドのお蔭でこのような色になってしまっています。本当はカッコいいブラックだよ。

装着してみました。手の部分だけを守るフィンガーレスタイプのグローブですが、指の付け根までの保護になっています。ホールは親指、人差し指、残り3本の3箇所。人差し指が独立してるので装着中にずれてしまうような事は起こりません。
手首は幅広の伸縮性のある面ファスナーのバンドで固定するのでずれる事無し。バンドと手首の間に伸縮性のの薄い生地があるので装着感もよく、激しい動きをしてもバンドが手首に食い込みません。

手の甲にはふっくら盛り上がったパットが! このパットがクッションになりペイント弾を割れにくくしてくれると共に手へのダメージを軽減してくれます。
それなら甲いっぱいにパッドにすればいいんでは? こんな溝とか要らないやん~・・・いやいや、この溝にペイント弾を受け流す効果があるんですよ~~~きっと。

掌側には手首を守る伸縮性の薄い生地の上に少し厚めの生地を縫い合わせてあり、ペイント弾やグリップ擦れ等から掌を守りつつ、動きを阻害しない程度の厚さになっています。
親指から中指までの網目状のものは滑り止めです。手の甲の親指と人差し指の間辺りまで滑り止めがついてます。この滑り止めがマーカーをしっかり固定する事に一役買ってます。
なら掌全体に滑り止めを配置したら? と思いますが、実際使ってみるとこのデザインの理由がよくわかります。書くと説明が難しく長くなるので・・・気になる方は購入して使ってみてください(笑
めんどくさいし窮屈だし蒸すし・・・なんて思ってグローブをつけずにゲームに出たりしますが、そういう時に限って手や指に当たるんですよね・・・。やっぱりめんどくさがらずしっかりグローブをつけてゲームに出ないとね。
そんな当たると意外に痛い「手」を守ってくれるグローブです。ふっくらパットがペイント弾からしっかりプロテクト。これでエアボールからちょこっと手が出ちゃった時も安心ですね。
このグローブはBB弾にも有効です。実際付けてサバゲに使ってみましたが、しっかり被弾ダメージを軽減しつつ被弾を確認できるほどの衝撃を伝えてくれます。指の動きを阻害されたくないけど手は守りたい・・・という動き重視の方にはとてもいいグローブだと思います。
2011年10月11日
ピースサインって裏っ反すとやばいよね?
今まで参加者全体で行うジャンケン大会に勝ち残った事がありません。
サバゲの大会・・・ASCSや虎ノ門でよくジャンケン大会が開かれましたが、一回戦で即負け、運良くても勝利直前で負け・・・と、勝利を掴む事はなかったんです。
その代わりスクワットのごとく立ったり座ったりしてちょっと足腰鍛えられた・・・かも(笑
そんなジャンケンに弱い自分がとうとう勝利を掴みました!

10月2日に行われた「JAP クワナオープン3」で行われた「ダイTシャツをゲットしよう!」キャンペーンで見事Tシャツを勝ち取る事ができました♪
今回JPA初参加のプレーヤーを対象に大閉会式の時に初参加者限定のジャンケン大会が行われ、 見事ジャンケンに勝ち残ってTシャツを手に入れる事ができました。この時出したチョキは勝利のVサインだったんですよ。そしてそのままピースサインに(笑
もうね・・・今まで勝ち残った事ないだけにすっげ~うれしいっすよ♪


と言うわけでダイのTシャツです。ロゴがカッコいいですね。
おでぶな自分にLサイズは大丈夫かなぁ・・・と思いましたが、アメリカンなLですから余裕でした。よかったわぁ~~
サバゲの大会・・・ASCSや虎ノ門でよくジャンケン大会が開かれましたが、一回戦で即負け、運良くても勝利直前で負け・・・と、勝利を掴む事はなかったんです。
その代わりスクワットのごとく立ったり座ったりしてちょっと足腰鍛えられた・・・かも(笑
そんなジャンケンに弱い自分がとうとう勝利を掴みました!

10月2日に行われた「JAP クワナオープン3」で行われた「ダイTシャツをゲットしよう!」キャンペーンで見事Tシャツを勝ち取る事ができました♪
今回JPA初参加のプレーヤーを対象に大閉会式の時に初参加者限定のジャンケン大会が行われ、 見事ジャンケンに勝ち残ってTシャツを手に入れる事ができました。この時出したチョキは勝利のVサインだったんですよ。そしてそのままピースサインに(笑
もうね・・・今まで勝ち残った事ないだけにすっげ~うれしいっすよ♪


と言うわけでダイのTシャツです。ロゴがカッコいいですね。
おでぶな自分にLサイズは大丈夫かなぁ・・・と思いましたが、アメリカンなLですから余裕でした。よかったわぁ~~
2011年09月15日
カミカゼ2 キタァ~~!
以前書きましたが、PAINTBALL FIELD KUWANAでは防犯対策としてエアタンクの販売は行なわれていません。フィールド備え付けのレンタルエアタンクを使用してペイントボールを楽しむ事になっています。
その備え付けのレンタルエアタンクに新型が出ました!

サムライペイントボール製ペイントボールエアシステム「カミカゼ2」
高圧ガス保安協会承認で純国産だそうです。

今まで備え付けとして頑張ってきた「カミカゼ1」と並べてみました。上が「カミカゼ1」下が「カミカゼ2」です。
従来のエアタンクよりも短くそして軽量、これがウリです。並べてみると2の方が短いですね。

大体ネジ1つ分(2~3cm)短くなったようです。たったこれだけ? と思うでしょうが、実際お互いを構え比べてみるとこの差を実感します。短くなった分よりマーカーを身体に引きつける事ができ、しっかりとマーカーを構えられるようになります。
写真の部分はレギュレターです。ここでエアタンクから出てくる空気の圧力を適正の圧力に変更してマーカーに送り込みます。そうする事で日本の法律に準じたパワーで安全にペイントボールを楽しむ事ができるのです。レギュレターも新型になるみたいですが、間に合わなかったらしく現在1と同じレギュレターを使ってますが、いずれ新型レギュレターに変更るとの事です。

短くなっても容量は以前と一緒? と言う事は・・・短くなった分一回り大きくして容量を稼いでいます。
左が1、右が2です。

自分のマーカーに装着してみました。
短くなったおかげで身体にひきつけやすくマーカーを固定でき、命中精度や取り回しがよりよくなった感じがします。軽量化で少しでも長い時間射撃姿勢を維持できるのも助かります。太くなった事で構えにくくなるかな? と思いましたがゲーム中それほど気になりませんでした。
遊びでペイントボールを楽しんでいる自分は「軽くて構えやすいな♪」な感想でしたが、大会参加をするペイントボールプレーヤーさん達にはすごく恩恵を感じるのではないでしょうか? 10月2日の「JPA クワナオープン3」で使用された時の声が楽しみです。好評だといいなぁ~
その備え付けのレンタルエアタンクに新型が出ました!

サムライペイントボール製ペイントボールエアシステム「カミカゼ2」
高圧ガス保安協会承認で純国産だそうです。

今まで備え付けとして頑張ってきた「カミカゼ1」と並べてみました。上が「カミカゼ1」下が「カミカゼ2」です。
従来のエアタンクよりも短くそして軽量、これがウリです。並べてみると2の方が短いですね。

大体ネジ1つ分(2~3cm)短くなったようです。たったこれだけ? と思うでしょうが、実際お互いを構え比べてみるとこの差を実感します。短くなった分よりマーカーを身体に引きつける事ができ、しっかりとマーカーを構えられるようになります。
写真の部分はレギュレターです。ここでエアタンクから出てくる空気の圧力を適正の圧力に変更してマーカーに送り込みます。そうする事で日本の法律に準じたパワーで安全にペイントボールを楽しむ事ができるのです。レギュレターも新型になるみたいですが、間に合わなかったらしく現在1と同じレギュレターを使ってますが、いずれ新型レギュレターに変更るとの事です。

短くなっても容量は以前と一緒? と言う事は・・・短くなった分一回り大きくして容量を稼いでいます。
左が1、右が2です。

自分のマーカーに装着してみました。
短くなったおかげで身体にひきつけやすくマーカーを固定でき、命中精度や取り回しがよりよくなった感じがします。軽量化で少しでも長い時間射撃姿勢を維持できるのも助かります。太くなった事で構えにくくなるかな? と思いましたがゲーム中それほど気になりませんでした。
遊びでペイントボールを楽しんでいる自分は「軽くて構えやすいな♪」な感想でしたが、大会参加をするペイントボールプレーヤーさん達にはすごく恩恵を感じるのではないでしょうか? 10月2日の「JPA クワナオープン3」で使用された時の声が楽しみです。好評だといいなぁ~
2011年09月10日
腰部ランチャーポッドじゃないよ
8月27日に購入してきたものから、ポッド&ハーネスを紹介。


NXe社製のポッド。ペイントボールを収納・携行するための容器で、エアガンでいうマガジンに相当するものです。この容器1本でペイントボールが約140発入ります。ローダーが大体150~200発程入る(機種毎に入る量は違います)ので、ほぼいっぱいになる感じの量ではないでしょうか。


蓋の部分は、出っ張りを指ではじくとロックが外れてバネの力で蓋が開きます。少しでも短い時間で給弾できるようにですね。
今の所自分はポッドを使わなければならないほど1ゲーム中に撃ちません。大体ローダーの半分からなくなる手前ぐらいです。でも少しずつ消費量が多くなってきているのも事実。そろそろゲーム中に給弾する事になるかもしれませんねぇ~。それでも1本分だけでしょうが。じゃあ何で3本も買うか? ・・・ポーチのところ空けておくのなんか嫌じゃないですか(笑) 今思えば3本じゃなくて5本買っておけばよかったと・・・

このポッドを入れるハーネスは、バルケン社製Vタック 6+1ハーネス。ハーネスとはポッドを収納・運搬するためのもので、マガジンポーチとベルトが合体したものと思ってもらえればいいと思います。
動画等でみられるハーネスは下に引き抜く形のハーネスがほとんどですが、それだと・・・腕が回らないんです・・・おそらく。お腹まわりのお肉がじゃなして・・・ね(笑) なので横向きなら取り出しやすいだろうと探したらこのハーネスが出てきました。色はACU、マーパット、タイガーストライプ、ウッドランドの4色。あれ、黒は? ないの? 黒ならどんなジャージを着ても色合わせられるのにないんだ・・・。そういえば昔TOPのピクセルカモのBDU着てたなぁ。それと合わせるかぁ~とマーパッドを選択しました。

後ろからみたハーネス。横からポッドが取り出せるように横向きのポーチが左右に各3箇所ずつ。そして真ん中にポーチが一つ。この真ん中のポーチは外部式のエアタンクを入れておく所なのですが、エアタンクはマーカーに直結なのでこの部分が空きます。なので+1としてここにもポッドを入れていいよ~ということなのでしょう。でも・・・ここに入れるとすごく取り出しにくいです。なので小物入れとして使う・・・かな。

正面のベルト部分はベルクロで固定します。しっかりテンションを張るために右側はゴムでできています。これで適度に締め付け圧迫することなくハーネスを身体に固定できます。感じとしては・・・腹巻のような感じかな(笑) 腰からお腹辺りにしっかりと巻かれます。


ヘッドスライディング等のお腹から滑るアクションのためでしょうか、通常のベルトのようなバックルやファステックスはほとんど使われていません。これはプロテクターやジャージ等身に着けるもの全般にいえるみたいです。使われてるとしてもアクション時に邪魔ないし怪我をしなさそうな所に使われてる程度だと思います。プレーヤーの事を考えてデザインしてるって事ですね。
サバゲでファステックス部分が食い込んだり擦れたりして痛い・・・という人がいましたらペイントボール用のハーネスを使ってみるのはどうでしょうか? 迷彩柄のハーネスもいくつかありますし、こういうのやこういうののようなタクティカルなデザインのものもあります。しかもモール仕様です。自分もサバゲで使用したいなぁ~と思ってますが・・・先立つものがない・・・

このように片側に3本のポッドを収納できます。
自分は左側は全部ポッド用に、

右側は2箇所ポッド用に、残りの一つにスワブをたたんで入れておこうと思います。ここならゲーム中に落としてしまう事もないでしょうし、いざという時に取り出しやすいかと。
さぁはやくこのハーネスをつけてフィールドを走り回りたいです♪


NXe社製のポッド。ペイントボールを収納・携行するための容器で、エアガンでいうマガジンに相当するものです。この容器1本でペイントボールが約140発入ります。ローダーが大体150~200発程入る(機種毎に入る量は違います)ので、ほぼいっぱいになる感じの量ではないでしょうか。


蓋の部分は、出っ張りを指ではじくとロックが外れてバネの力で蓋が開きます。少しでも短い時間で給弾できるようにですね。
今の所自分はポッドを使わなければならないほど1ゲーム中に撃ちません。大体ローダーの半分からなくなる手前ぐらいです。でも少しずつ消費量が多くなってきているのも事実。そろそろゲーム中に給弾する事になるかもしれませんねぇ~。それでも1本分だけでしょうが。じゃあ何で3本も買うか? ・・・ポーチのところ空けておくのなんか嫌じゃないですか(笑) 今思えば3本じゃなくて5本買っておけばよかったと・・・

このポッドを入れるハーネスは、バルケン社製Vタック 6+1ハーネス。ハーネスとはポッドを収納・運搬するためのもので、マガジンポーチとベルトが合体したものと思ってもらえればいいと思います。
動画等でみられるハーネスは下に引き抜く形のハーネスがほとんどですが、それだと・・・腕が回らないんです・・・おそらく。お腹まわりのお肉がじゃなして・・・ね(笑) なので横向きなら取り出しやすいだろうと探したらこのハーネスが出てきました。色はACU、マーパット、タイガーストライプ、ウッドランドの4色。あれ、黒は? ないの? 黒ならどんなジャージを着ても色合わせられるのにないんだ・・・。そういえば昔TOPのピクセルカモのBDU着てたなぁ。それと合わせるかぁ~とマーパッドを選択しました。

後ろからみたハーネス。横からポッドが取り出せるように横向きのポーチが左右に各3箇所ずつ。そして真ん中にポーチが一つ。この真ん中のポーチは外部式のエアタンクを入れておく所なのですが、エアタンクはマーカーに直結なのでこの部分が空きます。なので+1としてここにもポッドを入れていいよ~ということなのでしょう。でも・・・ここに入れるとすごく取り出しにくいです。なので小物入れとして使う・・・かな。

正面のベルト部分はベルクロで固定します。しっかりテンションを張るために右側はゴムでできています。これで適度に締め付け圧迫することなくハーネスを身体に固定できます。感じとしては・・・腹巻のような感じかな(笑) 腰からお腹辺りにしっかりと巻かれます。


ヘッドスライディング等のお腹から滑るアクションのためでしょうか、通常のベルトのようなバックルやファステックスはほとんど使われていません。これはプロテクターやジャージ等身に着けるもの全般にいえるみたいです。使われてるとしてもアクション時に邪魔ないし怪我をしなさそうな所に使われてる程度だと思います。プレーヤーの事を考えてデザインしてるって事ですね。
サバゲでファステックス部分が食い込んだり擦れたりして痛い・・・という人がいましたらペイントボール用のハーネスを使ってみるのはどうでしょうか? 迷彩柄のハーネスもいくつかありますし、こういうのやこういうののようなタクティカルなデザインのものもあります。しかもモール仕様です。自分もサバゲで使用したいなぁ~と思ってますが・・・先立つものがない・・・

このように片側に3本のポッドを収納できます。
自分は左側は全部ポッド用に、

右側は2箇所ポッド用に、残りの一つにスワブをたたんで入れておこうと思います。ここならゲーム中に落としてしまう事もないでしょうし、いざという時に取り出しやすいかと。
さぁはやくこのハーネスをつけてフィールドを走り回りたいです♪
2011年09月08日
安全対策もしっかりね
前回の続きです。

マーカーの付属物の一つにバレルカバーがあります。エアガンでも赤色系のバレルキャップがついてきますね。あれと同じようなものです。ただしこちらは写真のような形で、袋状のものに長いゴムがついてます。これは純正品のナイロン製ですが、革で作ってあるものもあったりと、ペイントボーラー(といっていいのかな?)にとっては結構こだわる人もいるぐらい重要なアイテムです。
なんたって海外では可愛い女の子のイラストが書かれたバレルカバーがあるほどですからねぇ・・・むこうも萌え文化が浸透してるのでしょうか・・・

このようにバレルにかぶせ、ゴムはローダー接合部にかけます。これでもし不意に弾が発射されるような事があっても、カバーに阻まれて弾が飛び出すようなことはありません。
このカバーはフィールド外では必ずつけていなければなりません。フィールド内ではじめて外す事が許されます。マーカーにはセーフティボタン(等の安全装置)があるので、それを使用すればこんなカバーなんていらないのでは? と思うかもしれませんが、何かの拍子に装置がはずれて弾が飛び出すやもしれません。安全装置を使った上さらにカバーをかぶせる事で、誤射による事故の可能性を無くす事ができます。それが安全に楽しむ事に繋がるわけです。
このバレルカバーはエアガンにも導入できないものかなぁと思ってます。以前東京マルイさんが出展したイベントや大会でセーフティでつけてほしいとバレルキャップを無料で配っていましたが、それほど広まる事がありませんでした。マルイ製品以外は使いにくい汎用性のないキャップでしたしねぇ・・・
とはいえセーフティでの安全のためにもこのようなバレルカバーはあっていいと思います。汎用性を考えてちょっと大き目のナイロン製の袋にゴムをつけてどこかにひっかけれるようにすればいいかと。ナイロンならBDUのポケットに入れてもそれほど邪魔にならないでしょうし。
色を白色にすればデットマーカーの役目もしてもらえます。ヒット後バレルカバーをかけてエアガンを掲げながらセーフティに歩いていけば、帰還者か生存者か見分けがつくと思います。帰還者への誤射も少なくなるでしょうし、帰還者とみせかけて実はまだ生存してましたとだまし討ちをするような輩もいなくなるかと(某ショップ主催の定例会で何度もやられて泣かされました)。
どこかのメーカーさん作ってくれないかなぁ~・・・自分達で作らないと駄目かな・・・?
そして・・・

実銃とまったく外見が異なるマーカーとはいえ銃器のような形をしてるのは事実です。知らない人が見ればエアガンだろうがマーカーだろうが同じようなものに見えます。そのままで持ち歩けば要らぬ誤解を与えてしまう事でしょう。当然運搬用のケースが必要となるのですが、専用のものを購入する予算はすでになく・・・(泣) なので家にあるもので流用できないかと探したところ、イーグル模型のP90専用キャリーバッグがぴったり♪ 本体とバレルを分解せずそのまま中に入れれますし、ローダーもサイドのポケットに収まりました。小物を入れるポケットもあるので消耗品も一緒に入れれます。
ああ~流用できてよかったわぁ~~。これで出費が抑えられて他のものが買えるわ(笑

マーカーの付属物の一つにバレルカバーがあります。エアガンでも赤色系のバレルキャップがついてきますね。あれと同じようなものです。ただしこちらは写真のような形で、袋状のものに長いゴムがついてます。これは純正品のナイロン製ですが、革で作ってあるものもあったりと、ペイントボーラー(といっていいのかな?)にとっては結構こだわる人もいるぐらい重要なアイテムです。
なんたって海外では可愛い女の子のイラストが書かれたバレルカバーがあるほどですからねぇ・・・むこうも萌え文化が浸透してるのでしょうか・・・

このようにバレルにかぶせ、ゴムはローダー接合部にかけます。これでもし不意に弾が発射されるような事があっても、カバーに阻まれて弾が飛び出すようなことはありません。
このカバーはフィールド外では必ずつけていなければなりません。フィールド内ではじめて外す事が許されます。マーカーにはセーフティボタン(等の安全装置)があるので、それを使用すればこんなカバーなんていらないのでは? と思うかもしれませんが、何かの拍子に装置がはずれて弾が飛び出すやもしれません。安全装置を使った上さらにカバーをかぶせる事で、誤射による事故の可能性を無くす事ができます。それが安全に楽しむ事に繋がるわけです。
このバレルカバーはエアガンにも導入できないものかなぁと思ってます。以前東京マルイさんが出展したイベントや大会でセーフティでつけてほしいとバレルキャップを無料で配っていましたが、それほど広まる事がありませんでした。マルイ製品以外は使いにくい汎用性のないキャップでしたしねぇ・・・
とはいえセーフティでの安全のためにもこのようなバレルカバーはあっていいと思います。汎用性を考えてちょっと大き目のナイロン製の袋にゴムをつけてどこかにひっかけれるようにすればいいかと。ナイロンならBDUのポケットに入れてもそれほど邪魔にならないでしょうし。
色を白色にすればデットマーカーの役目もしてもらえます。ヒット後バレルカバーをかけてエアガンを掲げながらセーフティに歩いていけば、帰還者か生存者か見分けがつくと思います。帰還者への誤射も少なくなるでしょうし、帰還者とみせかけて実はまだ生存してましたとだまし討ちをするような輩もいなくなるかと(某ショップ主催の定例会で何度もやられて泣かされました)。
どこかのメーカーさん作ってくれないかなぁ~・・・自分達で作らないと駄目かな・・・?
そして・・・

実銃とまったく外見が異なるマーカーとはいえ銃器のような形をしてるのは事実です。知らない人が見ればエアガンだろうがマーカーだろうが同じようなものに見えます。そのままで持ち歩けば要らぬ誤解を与えてしまう事でしょう。当然運搬用のケースが必要となるのですが、専用のものを購入する予算はすでになく・・・(泣) なので家にあるもので流用できないかと探したところ、イーグル模型のP90専用キャリーバッグがぴったり♪ 本体とバレルを分解せずそのまま中に入れれますし、ローダーもサイドのポケットに収まりました。小物を入れるポケットもあるので消耗品も一緒に入れれます。
ああ~流用できてよかったわぁ~~。これで出費が抑えられて他のものが買えるわ(笑
2011年09月07日
見よ! これが俺専用マーカーだ!
前回の続き。
ではマーカーとローダーを合体させた姿を・・・これだ!


どこぞのロボットの手持ち火器じゃないよ?


箱に立てかけてみました。マーカーはハンドガン程度の厚さですがローダーは本体の約3倍。頭でっかちでバランスが悪いかなぁと思いましたが、ローダーもマーカーも意外と軽いので違和感なく構えられます。エアタンクをつけると後方がやや重くなりますが、ストックのように構えれば重さもさほど感じません。むしろ自分的にはそれがいいバランスです。
はやく定例会こないかなぁ~~はやくエアタンクつけて構えたいよ。マイマーカー使ってゲームしたいですよぉ~。
エアガンと比べると、無骨なマーカーや頭でっかちのローダーのおかげでかっこ悪いなぁ~なんて思えてしまいますが(自分も昔はそう思ってました)、実際ペイントボールを始めてマーカーを実際手にしてみると、マーカーもローダーもスタイリッシュなデザインでかっこよく見え一目ぼれしました。ほんとはエアタンクを装備した姿も・・・と思ったんですが、前に書いた通りエアタンクは販売しない事になってるので購入不可。次の定例会で思う存分撮ってきます。
・・・そろそろ新型エアタンク入ってますでしょうか? より軽くより短くなった新型エアータンク 「カミカゼ2」・・・期待してます♪
ところで・・・
マーカーを購入についてですが、機種名や購入者名等を登録する事になっており、購入時にそれらの記入、書類にサインをする事になります。これは防犯対策の一環で、登録されたマーカーで犯罪が起きないように、もしくは起きても登録書類から使い手や入手経路がわかるようにするためだと思います。
マーカーは玩具ではなくスポーツのための道具であり、犯罪等に使われないよう所有者・販売者共に責任を持って管理しなければならないと言う事でしょう。
そのため通信販売では購入できず、PAINTBALL FIELD KUWANAに直接いかなければ購入できません。これも防犯対策の一環です。
昨今エアガンを使った犯罪をよく聞きます。マーカーも同じような形でペイント弾とはいえ弾を飛ばす道具です。犯罪に使われてもおかしくはありません。でも今のところ犯罪に使われたと聞いたことはありません。これは所有者・販売者共に危険性をしっかり認識し管理しているからこそでしょう。その意識の高さがイントボールはスポーツであると胸を張って言える証なんだと思います。
自分もその意識をしっかり持ってマーカーやエアガンを扱っていきます。
上記の理由でマーカーの値段は記載しないようにしましたが・・・本格的に始めようとするとどうしても値段は気になるところです。自分も検索で引っかかる所を片っ端に見ましたが・・・どこにも値段を書いてる所はなく困った経験があります。
なので大雑把に・・・
今回買ったKAOSはスタンダード電動ガンよりやや安いぐらい。桑名に展示してある電磁バルブ式の値段帯を見て、電磁バルブ式は次世代電動ガンぐらいからショウエイのMG42ぐらいの値段で。ただし実際はピンキリで、かなり安いものからものすごい高額なものまであります。ただ日本の法律に合うものでないといけないので、個人輸入等で買うのではなく、しっかり理解してる所で購入する事をオススメします。
ではマーカーとローダーを合体させた姿を・・・これだ!


どこぞのロボットの手持ち火器じゃないよ?


箱に立てかけてみました。マーカーはハンドガン程度の厚さですがローダーは本体の約3倍。頭でっかちでバランスが悪いかなぁと思いましたが、ローダーもマーカーも意外と軽いので違和感なく構えられます。エアタンクをつけると後方がやや重くなりますが、ストックのように構えれば重さもさほど感じません。むしろ自分的にはそれがいいバランスです。
はやく定例会こないかなぁ~~はやくエアタンクつけて構えたいよ。マイマーカー使ってゲームしたいですよぉ~。
エアガンと比べると、無骨なマーカーや頭でっかちのローダーのおかげでかっこ悪いなぁ~なんて思えてしまいますが(自分も昔はそう思ってました)、実際ペイントボールを始めてマーカーを実際手にしてみると、マーカーもローダーもスタイリッシュなデザインでかっこよく見え一目ぼれしました。ほんとはエアタンクを装備した姿も・・・と思ったんですが、前に書いた通りエアタンクは販売しない事になってるので購入不可。次の定例会で思う存分撮ってきます。
・・・そろそろ新型エアタンク入ってますでしょうか? より軽くより短くなった新型エアータンク 「カミカゼ2」・・・期待してます♪
ところで・・・
マーカーを購入についてですが、機種名や購入者名等を登録する事になっており、購入時にそれらの記入、書類にサインをする事になります。これは防犯対策の一環で、登録されたマーカーで犯罪が起きないように、もしくは起きても登録書類から使い手や入手経路がわかるようにするためだと思います。
マーカーは玩具ではなくスポーツのための道具であり、犯罪等に使われないよう所有者・販売者共に責任を持って管理しなければならないと言う事でしょう。
そのため通信販売では購入できず、PAINTBALL FIELD KUWANAに直接いかなければ購入できません。これも防犯対策の一環です。
昨今エアガンを使った犯罪をよく聞きます。マーカーも同じような形でペイント弾とはいえ弾を飛ばす道具です。犯罪に使われてもおかしくはありません。でも今のところ犯罪に使われたと聞いたことはありません。これは所有者・販売者共に危険性をしっかり認識し管理しているからこそでしょう。その意識の高さがイントボールはスポーツであると胸を張って言える証なんだと思います。
自分もその意識をしっかり持ってマーカーやエアガンを扱っていきます。
上記の理由でマーカーの値段は記載しないようにしましたが・・・本格的に始めようとするとどうしても値段は気になるところです。自分も検索で引っかかる所を片っ端に見ましたが・・・どこにも値段を書いてる所はなく困った経験があります。
なので大雑把に・・・
今回買ったKAOSはスタンダード電動ガンよりやや安いぐらい。桑名に展示してある電磁バルブ式の値段帯を見て、電磁バルブ式は次世代電動ガンぐらいからショウエイのMG42ぐらいの値段で。ただし実際はピンキリで、かなり安いものからものすごい高額なものまであります。ただ日本の法律に合うものでないといけないので、個人輸入等で買うのではなく、しっかり理解してる所で購入する事をオススメします。
2011年09月06日
一瞬何かのコックピットに見えたのは内緒だ
前回の続き。
8月27日に購入してきたものから、次はこれを紹介。

Proto製プリモローダー(ブラック)。
・・・なにやらあやしいシールが貼ってありますがそこはスルーで・・・

ペイントボールのローダーと聞いて即思ったのはこんな形のもの。お豆を大きくしたような形で、マーカーとローダーをつなぐ管の部分はもっと長かったように思います。ローダーを露出してるものもありましたが、これにベレー帽をかぶせてゲームしてる画像もありました。正直当時の自分はそれをかっこ悪いと思って敬遠してました(当時ペイントボールをしてた方々、申し訳ないです)
しかし時代は流れ・・・

こんなかっこいい流線型に!

弾を中に入れれば管を通ってマーカーに入っていく自重落下式のローダーです。
この黒いボディ・・・継ぎ目もないし広い面積ありますよ。こんな広いところを見せ付けられたら・・・シール貼りたいじゃないですか! 流行のお痛なモノにしようと思ったけど、やはり猫好きを主張しないといけないよね。という事でまずは簡単に家にあった「ちびとぼく」のシールを貼りました。そのうち猫シール集めて貼りまくる・・・しか!

後方にはペイントボールを入れるために蓋があります。透明で中を確認しやすくなってます。
出っ張りを指ではじくと・・・

ペイントボールを供給しやすいようにバネの力でパカッっと蓋が開いて大きな口が。これだけ大きいと急いで給弾してもほとんどこぼさずに入れることができそうですね。
しっかり蓋が閉まるのでどんな激しいアクションをしても中から飛び出すことはありませんが、給弾時に蓋を開けるというアクションが必要なので少し時間がががってしまいます。一秒のもたつきが生死を分けることになるゲームではその1アクションが敬遠される事もあるそうです。
そして自重落下式故に連射速度に給弾が追いつかないという事も。特に電磁バルブ式では追いつかないので、現在主流のモーターの力で弾を送り込む電動式のローダーでないと駄目なのだそうです
でもまだまだ自重落下式も負けてはないですよぉ~~。特にこの値段。電動式の20分の1ほどの値段です。ペイントボールをはじめる初心者さんには懐にやさしいぞ!
・・・いやね、最初は電動ローダーを買った方がいいよって言われてたんですよ。連射してもスムーズに給弾してくれるし弾詰まりもなくなるしね。って言われてたんですよ。
でも・・・カオスの値段聞いたら即注文しちゃいまして・・・予算なくなりました(笑
というわけで電動を諦め自重落下式を求めたところ、オススメされたのがこのローダーです。
なにがオススメって・・・

このように中に一枚板が入っていて弾の流れをコントロールしています。
ただ中に入れるだけのローダーでは弾の重さや抵抗でスムーズに弾が流れずその結果給弾不良を起こしてしまいますが、中に一枚板を入れることによって、弾は前後に振り分けられ外壁に沿って管に流れていきます。管の上に弾が山盛りにならないのでスムーズに落ちていきます。
ちょうどこの製品の紹介動画があったので、こちらを見てもらえば弾の流れがよくわかると思います。
ローテクの自重落下式もまだまだ頑張ってるんだよぉ~~。こうなったら使い込んですごさを見せ付けるんだ!
でもやっぱり電動式もほしいなぁ~~色々とカスタマイズできるし。まぁ資金がたまったら・・・ね。
そしてこのローダーとマーカーが合体したら・・・
次に続く
8月27日に購入してきたものから、次はこれを紹介。

Proto製プリモローダー(ブラック)。
・・・なにやらあやしいシールが貼ってありますがそこはスルーで・・・

ペイントボールのローダーと聞いて即思ったのはこんな形のもの。お豆を大きくしたような形で、マーカーとローダーをつなぐ管の部分はもっと長かったように思います。ローダーを露出してるものもありましたが、これにベレー帽をかぶせてゲームしてる画像もありました。正直当時の自分はそれをかっこ悪いと思って敬遠してました(当時ペイントボールをしてた方々、申し訳ないです)
しかし時代は流れ・・・

こんなかっこいい流線型に!

弾を中に入れれば管を通ってマーカーに入っていく自重落下式のローダーです。
この黒いボディ・・・継ぎ目もないし広い面積ありますよ。こんな広いところを見せ付けられたら・・・シール貼りたいじゃないですか! 流行のお痛なモノにしようと思ったけど、やはり猫好きを主張しないといけないよね。という事でまずは簡単に家にあった「ちびとぼく」のシールを貼りました。そのうち猫シール集めて貼りまくる・・・しか!

後方にはペイントボールを入れるために蓋があります。透明で中を確認しやすくなってます。
出っ張りを指ではじくと・・・

ペイントボールを供給しやすいようにバネの力でパカッっと蓋が開いて大きな口が。これだけ大きいと急いで給弾してもほとんどこぼさずに入れることができそうですね。
しっかり蓋が閉まるのでどんな激しいアクションをしても中から飛び出すことはありませんが、給弾時に蓋を開けるというアクションが必要なので少し時間がががってしまいます。一秒のもたつきが生死を分けることになるゲームではその1アクションが敬遠される事もあるそうです。
そして自重落下式故に連射速度に給弾が追いつかないという事も。特に電磁バルブ式では追いつかないので、現在主流のモーターの力で弾を送り込む電動式のローダーでないと駄目なのだそうです
でもまだまだ自重落下式も負けてはないですよぉ~~。特にこの値段。電動式の20分の1ほどの値段です。ペイントボールをはじめる初心者さんには懐にやさしいぞ!
・・・いやね、最初は電動ローダーを買った方がいいよって言われてたんですよ。連射してもスムーズに給弾してくれるし弾詰まりもなくなるしね。って言われてたんですよ。
でも・・・カオスの値段聞いたら即注文しちゃいまして・・・予算なくなりました(笑
というわけで電動を諦め自重落下式を求めたところ、オススメされたのがこのローダーです。
なにがオススメって・・・

このように中に一枚板が入っていて弾の流れをコントロールしています。
ただ中に入れるだけのローダーでは弾の重さや抵抗でスムーズに弾が流れずその結果給弾不良を起こしてしまいますが、中に一枚板を入れることによって、弾は前後に振り分けられ外壁に沿って管に流れていきます。管の上に弾が山盛りにならないのでスムーズに落ちていきます。
ちょうどこの製品の紹介動画があったので、こちらを見てもらえば弾の流れがよくわかると思います。
ローテクの自重落下式もまだまだ頑張ってるんだよぉ~~。こうなったら使い込んですごさを見せ付けるんだ!
でもやっぱり電動式もほしいなぁ~~色々とカスタマイズできるし。まぁ資金がたまったら・・・ね。
そしてこのローダーとマーカーが合体したら・・・
次に続く
2011年09月05日
ランチャーじゃないぞ! マーカーだ!!(笑)
8月27日に購入してきたものから、まずはマーカーを紹介。

azodin製のマーカー“KAOS”です。。PAINTBALL FIELD KUWANAでレンタルマーカーとして使われているものと同じものですが、混ざらない様に色は桑名で使われていないデジタルカモを選びました。

箱の大きさは6mmブローバックモーゼルの箱一個半ほどの大きさ(いや・・・手元にあったんで・・・)
大きさの割りにあまり厚みがないのは驚きです。

箱の中は内容物のサイズに綺麗にカットされたスポンジに守られて、マーカー本体、バレル、バレルカバー、消耗品の予備、説明書、azodinのステッカーが入ってました。

マーカー本体とバレルを取り出しました。このように分割されてるものを合体させて・・・

これが“KAOS”の姿です! ペイントボールを飛ばす機能を凝縮して詰め込んだ細身のボディとバレル・・・かっこいいです! ぱっと見なんとなくモーゼルっぽくみえるのも自分的好ポイント♪ え? みえない?

バレル先端にはマズルブレーキ・・・ではなく発射音の低減用の穴だそうです。ペイントボールを飛ばす時に結構いい音がするので、少しでも発射音を減らすために穴を開けて音を落としてるわけです。発射音の軽減はペイントボールでもサバゲでも重要なんですね。

グリップ下部にある凹ネジはエアタンクをつなげる為のネジ部です。ここにレギュレター付のエアタンクをねじ込みます。
防犯対策としてエアタンクの販売は行なわれていません。PAINTBALL FIELD KUWANAではフィールド備え付けのレンタルエアタンクを使用する事になっています。
今回の撮影は自宅で行っているのでマーカーの写真にはエアタンクはついていません。定例会に参加した時に現地でエアタンク装着時の写真を撮ってきますね。
・・・でも・・・色違いならここに載ってるんだよね・・・

エアガン(実銃)とマーカーと比べて、一番形状が違う所がこのトリガーではないでしょうか。マーカーは縦に長いトリガーガードに妙な形の長いトリガーになってます。
これは・・・

このようにトリガーには人差し指と中指の2本をかけます。
ペイントボールはセミオートなので1回トリガーを引いたら1発弾が出ます。引きっぱなしで弾が出続けるような事はありません(そういう機種があるのかなぁ? あったらごめん)。とはいえ弾幕を張らないといけないのはこちらも一緒。そうなるとひたすらトリガーを引きまくるわけですが・・・そうすると指攣ります。
そこで指2本で交互に引けば連射もできるし指の疲労も軽減します。
実際このように撃ってみると、まるでフルオートのように弾が飛んでいくじゃありませんか! しかも指は大して疲れない(試合とかになると弾も相当数使うので当然疲れます)。なんとまぁすばらしいシステムでしょう~。
そのすばらしさはyoutube等に上がってる動画を見てもらえればわかります。オススメは・・・ここ。
・・・ところでアーケードのガンシューティングの筐体にもこのトリガーを導入してください。ノーマルだと指すごく疲れます・・・

アッパーレシーバー後部にはボルトがあります。これが前後に動くわけですが、その動作で弾をチャンバーに送りエアを放出させてペイントボールを飛ばすわけです。このボルトの開放にはシアーが使われていて、トリガーまわりは機械的な感じになっています。そのためしっかりトリガーを引かないと弾が発射されません。現在主流の電磁バルブ式はトリガーにちょっと触れるだけで弾が出るので、それに比べるとちょっと連射速度が遅めになってしまいます。
とはいえ十分渡り合えるだけの性能は秘めてます。弾幕はれる奴が強いんじゃないんだ~~それを証明するために頑張るぞ~~

アッパーレシーバーの上部にあやしい黒い部品が。これはなんでせう? ここにあるものが合体するのですが・・・それはこの次にでも。
って、もう以前の記事で画像で公開してるわなぁ~・・・

azodin製のマーカー“KAOS”です。。PAINTBALL FIELD KUWANAでレンタルマーカーとして使われているものと同じものですが、混ざらない様に色は桑名で使われていないデジタルカモを選びました。

箱の大きさは6mmブローバックモーゼルの箱一個半ほどの大きさ(いや・・・手元にあったんで・・・)
大きさの割りにあまり厚みがないのは驚きです。

箱の中は内容物のサイズに綺麗にカットされたスポンジに守られて、マーカー本体、バレル、バレルカバー、消耗品の予備、説明書、azodinのステッカーが入ってました。

マーカー本体とバレルを取り出しました。このように分割されてるものを合体させて・・・

これが“KAOS”の姿です! ペイントボールを飛ばす機能を凝縮して詰め込んだ細身のボディとバレル・・・かっこいいです! ぱっと見なんとなくモーゼルっぽくみえるのも自分的好ポイント♪ え? みえない?

バレル先端にはマズルブレーキ・・・ではなく発射音の低減用の穴だそうです。ペイントボールを飛ばす時に結構いい音がするので、少しでも発射音を減らすために穴を開けて音を落としてるわけです。発射音の軽減はペイントボールでもサバゲでも重要なんですね。

グリップ下部にある凹ネジはエアタンクをつなげる為のネジ部です。ここにレギュレター付のエアタンクをねじ込みます。
防犯対策としてエアタンクの販売は行なわれていません。PAINTBALL FIELD KUWANAではフィールド備え付けのレンタルエアタンクを使用する事になっています。
今回の撮影は自宅で行っているのでマーカーの写真にはエアタンクはついていません。定例会に参加した時に現地でエアタンク装着時の写真を撮ってきますね。
・・・でも・・・色違いならここに載ってるんだよね・・・

エアガン(実銃)とマーカーと比べて、一番形状が違う所がこのトリガーではないでしょうか。マーカーは縦に長いトリガーガードに妙な形の長いトリガーになってます。
これは・・・

このようにトリガーには人差し指と中指の2本をかけます。
ペイントボールはセミオートなので1回トリガーを引いたら1発弾が出ます。引きっぱなしで弾が出続けるような事はありません(そういう機種があるのかなぁ? あったらごめん)。とはいえ弾幕を張らないといけないのはこちらも一緒。そうなるとひたすらトリガーを引きまくるわけですが・・・そうすると指攣ります。
そこで指2本で交互に引けば連射もできるし指の疲労も軽減します。
実際このように撃ってみると、まるでフルオートのように弾が飛んでいくじゃありませんか! しかも指は大して疲れない(試合とかになると弾も相当数使うので当然疲れます)。なんとまぁすばらしいシステムでしょう~。
そのすばらしさはyoutube等に上がってる動画を見てもらえればわかります。オススメは・・・ここ。
・・・ところでアーケードのガンシューティングの筐体にもこのトリガーを導入してください。ノーマルだと指すごく疲れます・・・

アッパーレシーバー後部にはボルトがあります。これが前後に動くわけですが、その動作で弾をチャンバーに送りエアを放出させてペイントボールを飛ばすわけです。このボルトの開放にはシアーが使われていて、トリガーまわりは機械的な感じになっています。そのためしっかりトリガーを引かないと弾が発射されません。現在主流の電磁バルブ式はトリガーにちょっと触れるだけで弾が出るので、それに比べるとちょっと連射速度が遅めになってしまいます。
とはいえ十分渡り合えるだけの性能は秘めてます。弾幕はれる奴が強いんじゃないんだ~~それを証明するために頑張るぞ~~

アッパーレシーバーの上部にあやしい黒い部品が。これはなんでせう? ここにあるものが合体するのですが・・・それはこの次にでも。
って、もう以前の記事で画像で公開してるわなぁ~・・・
2011年08月28日
とりあえず一式そろいました
7月30日にペイントボール定例会に参加し、そのままどっぷりはまった自分。サバゲを始めた時以上の速さでアイテムがそろっていきます。
はじめは当面オールレンタルで・・・と思ってたんだけどなぁ・・・
いつの間にかレンタルしなくてもいい状態に・・・
でもまぁレンタル品よりも自分専用のものの方が故障や破損を気にせず思いっきり使えるし、使い込んで自分に馴染んでいく感じがいいよね。

今回の購入物はこの5つ。
azodin マーカー“KAOS”
機械式のペイントボールマーカーで桑名のレンタルマーカーと同じもの。
proto PRIMO LOADER
自重落下式のローダー。
キャットテールスワブ (メーカーわかりません…)
バレル内に付着したインクを拭きあげるツール。
NXe NX-POD×3
約140発のペイントボールを収納・携行するための容器。
バルケン Vタック 6+1ハーネス
ポッドを携帯するためのポーチとベルトが一体になったもの。
これに前回購入したチェストプロテクターとゴーグル、サバゲ装備で流用できるものを使って、とりあえずゲームに支障のない自分用の装備がそろいました。
はやく自分の装備でゲームをしたいなぁ~・・・と思ってるんですが、次の定例会は9月11日(第二日曜日)。あと2週間我慢・・・だなぁ~
はじめは当面オールレンタルで・・・と思ってたんだけどなぁ・・・
いつの間にかレンタルしなくてもいい状態に・・・
でもまぁレンタル品よりも自分専用のものの方が故障や破損を気にせず思いっきり使えるし、使い込んで自分に馴染んでいく感じがいいよね。

今回の購入物はこの5つ。
azodin マーカー“KAOS”
機械式のペイントボールマーカーで桑名のレンタルマーカーと同じもの。
proto PRIMO LOADER
自重落下式のローダー。
キャットテールスワブ (メーカーわかりません…)
バレル内に付着したインクを拭きあげるツール。
NXe NX-POD×3
約140発のペイントボールを収納・携行するための容器。
バルケン Vタック 6+1ハーネス
ポッドを携帯するためのポーチとベルトが一体になったもの。
これに前回購入したチェストプロテクターとゴーグル、サバゲ装備で流用できるものを使って、とりあえずゲームに支障のない自分用の装備がそろいました。
はやく自分の装備でゲームをしたいなぁ~・・・と思ってるんですが、次の定例会は9月11日(第二日曜日)。あと2週間我慢・・・だなぁ~
2011年08月25日
ゴーグルは必需品ですよ
8月14日にPAINTBALL FIELD KUWANAに遊びに行った時に購入した2品のうちの1品。
i4ゴーグル スタンダードカラー(ブラック) /発売元:ダイ
今回も八頭身に・・・装着できませんでした。頭大きいんだよ・・・。なので箱の上に置いてます。

ダイゴーグルシリーズのハイエンドモデルだそうです。数あるゴーグルの中でオススメがこれだと言う事で購入しました。オススメだけあってすばらしい効果や機能が。

正面から。顔にフィットするほっそりしたデザイン。おかげでマーカーが構え易いです。ただちょっと顔が大きい人はあご付近がフェイス部分からはみ出ます。気になる人はネックプロテクター等で防御しましょう。あとおでこもね。
ゴーグルとフェイスガードは一体型で分解できません。その代わりしっかりとした強度で顔を確実に守ってくれます。フレームは樹脂(プラスチック? ABS?)、フェイスガードはゴム製です。呼吸用の穴は大きめで数も多く、フェイスガードとのクリアランスもしっかり取られ下部に空間があるので息苦しさはまったく感じられません。
レンズが大きいため視界が広く、人間の視野内はほぼ妨げず見渡す事ができます。

イヤーピースがついているので耳までしっかり守ってくれます。パッド入りの布製なので感触もよく、音もそれほど聞こえにくいといった感じはありません。
ストラップもほどよい幅とテンションでゴーグルを密着してくれます。ただできればもう少し余裕がほしかったなぁ。顔の大きい自分は最大に伸ばして顔が入りました。しかし動きが激しいスポーツですしあらゆる方向からボールが飛んでくるので、何かの拍子にゴーグルがずれて顔・・・下手すれば目に当たって大変な事になるぐらいなら、ある程度きつくてもしっかり顔を守ってくれた方がいいのでしょう。それに使い込んでいけばゴムが伸びてちょうどいいテンションになるよね。

ゴーグルまわりのクッションは二重構造で、顔に密着するクッションは厚めで柔らかいスポンジ、ゴーグルとスポンジの間にはやや固めのクッションが入ってます。この2つのクッションで顔に優しく密着しつつ弾やペイントが入ってこないようにガードしてくれています。
目じり付近にクッションがないのは眼鏡利用者が使いやすいようにとの事です。クッションで眼鏡のツルを押さえ込んで顔を圧迫しないようにって事でしょう。利用する人の事をよく考えて作られてますね。

紫外線カットでクリアな視界を確保するHDサーマルレンズ。このゴーグルにはi4 サーマルレンズ スペシャルカラーのスモークフェードが標準装備。HDレンズの上部をスモークコーティングし眩しさを低減、快適な視界を確保しますとの事。普通にクリアなレンズや他の色がいいという方には交換レンズがあります。スタンダードカラーにスペシャルカラーと色々とありますので、自分色の素敵ゴーグルにする事ができます。
サーマルレンズのおかげで曇りにくく、湿気や汗が多くて曇ったとしても何らかの方法でゴーグル内の空気を循環させてやればすぐに曇は取れます。動く事が多いペイントボールならゲーム中ほぼ曇る事はないでしょう。
このゴークルの特徴の一つにメンテナンスのし易さがあります。レンズも簡単に外す事ができ、ペイントがレンズについても即外して洗う事もできます。

ゴーグルのフレーム。このように一体型です。イヤーピースとストラップは取りはず事ができ、使い込んで古くなってきたら交換できるようになってます。

ゴーグルは立派な箱に入ってます。そのまま箱に入れて持ち運んでもいいのですが大きいために邪魔になるかと。そのため?にか付属品にこのようなゴーグル用の収納袋が入ってます。これで持ち運びも楽になりますね。
実際使ってみるとこの丸みを帯びたデザインのおかげで顔にしっかりフィットし、そう簡単にはずれたり外れたりしません。そして丸みは幅広い視界にも一役買ってます。このフィット感と広い視界はすごいです。さすがオススメのゴーグル♪
このゴーグルを含めペイントボールで使用されているゴーグルは、日本よりパワーの高い海外のペイントボールで使用されているのでサバゲで使用しても問題ない強度があります。
ほぼすべてのゴーグルはフェイスガードがついているのでストックを使っての射撃時にはフェイスガードに干渉して視線を上げなければ構える事が難しいと思います。ストックが低いものやストック自体ないものなら問題なく使えるので、そういうエアガンを使う方にオススメします。あとはインドアやシティ型のフィールドを利用する時かな。耳も含めて顔全体を守ってくれるので、予想外の位置からの攻撃に対しても顔を守ってくれるはずです。実際はじめて桑名に行った時、インドアフィールドで楽しんでいる方がペイントボール用のゴーグルを買いにこられてました。これだけ広い範囲を守ってくれるなら安心ですものね。
サバイバルゲームもペイントボールも顔・・・特に目は絶対守らなければならない所です。自分の顔に合った安心できるゴーグルを探しているのなら、ペイントボール用のゴーグルも選択肢の中に入れてみてはどうでしょうか?
グッドペイントボールでプロテクターやゴーグルが販売されています。レンズ等の消耗品もありますよ。
i4ゴーグル スタンダードカラー(ブラック) /発売元:ダイ
今回も八頭身に・・・装着できませんでした。頭大きいんだよ・・・。なので箱の上に置いてます。

ダイゴーグルシリーズのハイエンドモデルだそうです。数あるゴーグルの中でオススメがこれだと言う事で購入しました。オススメだけあってすばらしい効果や機能が。

正面から。顔にフィットするほっそりしたデザイン。おかげでマーカーが構え易いです。ただちょっと顔が大きい人はあご付近がフェイス部分からはみ出ます。気になる人はネックプロテクター等で防御しましょう。あとおでこもね。
ゴーグルとフェイスガードは一体型で分解できません。その代わりしっかりとした強度で顔を確実に守ってくれます。フレームは樹脂(プラスチック? ABS?)、フェイスガードはゴム製です。呼吸用の穴は大きめで数も多く、フェイスガードとのクリアランスもしっかり取られ下部に空間があるので息苦しさはまったく感じられません。
レンズが大きいため視界が広く、人間の視野内はほぼ妨げず見渡す事ができます。

イヤーピースがついているので耳までしっかり守ってくれます。パッド入りの布製なので感触もよく、音もそれほど聞こえにくいといった感じはありません。
ストラップもほどよい幅とテンションでゴーグルを密着してくれます。ただできればもう少し余裕がほしかったなぁ。顔の大きい自分は最大に伸ばして顔が入りました。しかし動きが激しいスポーツですしあらゆる方向からボールが飛んでくるので、何かの拍子にゴーグルがずれて顔・・・下手すれば目に当たって大変な事になるぐらいなら、ある程度きつくてもしっかり顔を守ってくれた方がいいのでしょう。それに使い込んでいけばゴムが伸びてちょうどいいテンションになるよね。

ゴーグルまわりのクッションは二重構造で、顔に密着するクッションは厚めで柔らかいスポンジ、ゴーグルとスポンジの間にはやや固めのクッションが入ってます。この2つのクッションで顔に優しく密着しつつ弾やペイントが入ってこないようにガードしてくれています。
目じり付近にクッションがないのは眼鏡利用者が使いやすいようにとの事です。クッションで眼鏡のツルを押さえ込んで顔を圧迫しないようにって事でしょう。利用する人の事をよく考えて作られてますね。

紫外線カットでクリアな視界を確保するHDサーマルレンズ。このゴーグルにはi4 サーマルレンズ スペシャルカラーのスモークフェードが標準装備。HDレンズの上部をスモークコーティングし眩しさを低減、快適な視界を確保しますとの事。普通にクリアなレンズや他の色がいいという方には交換レンズがあります。スタンダードカラーにスペシャルカラーと色々とありますので、自分色の素敵ゴーグルにする事ができます。
サーマルレンズのおかげで曇りにくく、湿気や汗が多くて曇ったとしても何らかの方法でゴーグル内の空気を循環させてやればすぐに曇は取れます。動く事が多いペイントボールならゲーム中ほぼ曇る事はないでしょう。
このゴークルの特徴の一つにメンテナンスのし易さがあります。レンズも簡単に外す事ができ、ペイントがレンズについても即外して洗う事もできます。

ゴーグルのフレーム。このように一体型です。イヤーピースとストラップは取りはず事ができ、使い込んで古くなってきたら交換できるようになってます。

ゴーグルは立派な箱に入ってます。そのまま箱に入れて持ち運んでもいいのですが大きいために邪魔になるかと。そのため?にか付属品にこのようなゴーグル用の収納袋が入ってます。これで持ち運びも楽になりますね。
実際使ってみるとこの丸みを帯びたデザインのおかげで顔にしっかりフィットし、そう簡単にはずれたり外れたりしません。そして丸みは幅広い視界にも一役買ってます。このフィット感と広い視界はすごいです。さすがオススメのゴーグル♪
このゴーグルを含めペイントボールで使用されているゴーグルは、日本よりパワーの高い海外のペイントボールで使用されているのでサバゲで使用しても問題ない強度があります。
ほぼすべてのゴーグルはフェイスガードがついているのでストックを使っての射撃時にはフェイスガードに干渉して視線を上げなければ構える事が難しいと思います。ストックが低いものやストック自体ないものなら問題なく使えるので、そういうエアガンを使う方にオススメします。あとはインドアやシティ型のフィールドを利用する時かな。耳も含めて顔全体を守ってくれるので、予想外の位置からの攻撃に対しても顔を守ってくれるはずです。実際はじめて桑名に行った時、インドアフィールドで楽しんでいる方がペイントボール用のゴーグルを買いにこられてました。これだけ広い範囲を守ってくれるなら安心ですものね。
サバイバルゲームもペイントボールも顔・・・特に目は絶対守らなければならない所です。自分の顔に合った安心できるゴーグルを探しているのなら、ペイントボール用のゴーグルも選択肢の中に入れてみてはどうでしょうか?
グッドペイントボールでプロテクターやゴーグルが販売されています。レンズ等の消耗品もありますよ。
2011年08月24日
チェストプロテクターでボディは安心だ
8月14日にPAINTBALL FIELD KUWANAに遊びに行った時に購入した2品のうちの1品。
パフォーマンス トップ /発売元:ダイ
今回も八頭身さんに着てもらいました(笑)


インナータイプのチェストプロテクターです。肌着のようにこれを着てその上にジャージ等を着ます。なので外見はごくごく普通の格好に見えます。
首周りから肩、胸部・腹部・両脇・背面上部を柔らかめのパッドで保護。パッド位置は動きを阻害しないようにデザインされており、広い範囲を守ってくれます。
脇や腰周り等よく動く部分にはパッドではなく伸縮性のある生地が使われており、身体にしっかりフィットしプロテクターとは思えない動き易さです。
そしてこの素材・・・クールマックス! 綿素材よりも5倍の速さで汗を吸収・蒸散し、体の快適な湿度を保持し体温を下げるという新素材技術・・・なんだそうな(クールマックスについて詳しい事は検索して調べてください)
柔らかいパッドのおかげでペイントボールがヒットした時やスライディング等のアクション中のダメージを軽減してくれます。そしてペイントボールヒット時のバウンド効果もあります。つまり・・・弾けにくくするって事ですね。弾けて中身の液がついたら終了のペイントボールにはかなり有効なアイテムだと思います。
このようなチェストプロテクターは他にもありますが、自分はこの肩から上腕を守ってくれるこのタイプを購入。このタイプならエルボープロテクターを着ければジャージ無しでもとりあえずゲーム可能な程度の最低限の防御をしてくれます。プロテクターの上にジャージ着るとね・・・夏場くそ暑いのよ・・・。7月30日の定例会で上半身チェスト+エルボーのみ(あ、ちゃんとゴーグルはしてますよ)でゲームしてる方がいて、涼しそうで羨ましかったのよ~~~・・・なので購入しました(笑
パッドがあるのに動きやすくて、防御にも行動にも安心できる素敵プロテクターですが、自分が思う唯一の弱点・・・というか何というか、仕方ないんですけどね・・・・・・腰まわり(背面は特に)にパッドがありません。これはハーネスを装着する事が前提で、その部分はハーネスが守ってくれるので動きやすさ重視でパッドを入れてないという事です。なので、この部分に弾を受けると・・・痛いです(泣) ジャージ無しでもハーネスはしっかり装着しましょうね~~・・・うん、あれは痛かった、早くハーネス買おう・・・
ペイントボールのヒット時のダメージ軽減効果があるのなら、BB弾のヒット時のダメージ軽減もできるんじゃないのかな? どれだけ軽減できるか今度サバゲの時に着て確かめてみようと思います。効果があるなら軽装ゲーマーには有効なプレイアイテムになるんではないでしょうか?
パフォーマンス トップ /発売元:ダイ
今回も八頭身さんに着てもらいました(笑)


インナータイプのチェストプロテクターです。肌着のようにこれを着てその上にジャージ等を着ます。なので外見はごくごく普通の格好に見えます。
首周りから肩、胸部・腹部・両脇・背面上部を柔らかめのパッドで保護。パッド位置は動きを阻害しないようにデザインされており、広い範囲を守ってくれます。
脇や腰周り等よく動く部分にはパッドではなく伸縮性のある生地が使われており、身体にしっかりフィットしプロテクターとは思えない動き易さです。
そしてこの素材・・・クールマックス! 綿素材よりも5倍の速さで汗を吸収・蒸散し、体の快適な湿度を保持し体温を下げるという新素材技術・・・なんだそうな(クールマックスについて詳しい事は検索して調べてください)
柔らかいパッドのおかげでペイントボールがヒットした時やスライディング等のアクション中のダメージを軽減してくれます。そしてペイントボールヒット時のバウンド効果もあります。つまり・・・弾けにくくするって事ですね。弾けて中身の液がついたら終了のペイントボールにはかなり有効なアイテムだと思います。
このようなチェストプロテクターは他にもありますが、自分はこの肩から上腕を守ってくれるこのタイプを購入。このタイプならエルボープロテクターを着ければジャージ無しでもとりあえずゲーム可能な程度の最低限の防御をしてくれます。プロテクターの上にジャージ着るとね・・・夏場くそ暑いのよ・・・。7月30日の定例会で上半身チェスト+エルボーのみ(あ、ちゃんとゴーグルはしてますよ)でゲームしてる方がいて、涼しそうで羨ましかったのよ~~~・・・なので購入しました(笑
パッドがあるのに動きやすくて、防御にも行動にも安心できる素敵プロテクターですが、自分が思う唯一の弱点・・・というか何というか、仕方ないんですけどね・・・・・・腰まわり(背面は特に)にパッドがありません。これはハーネスを装着する事が前提で、その部分はハーネスが守ってくれるので動きやすさ重視でパッドを入れてないという事です。なので、この部分に弾を受けると・・・痛いです(泣) ジャージ無しでもハーネスはしっかり装着しましょうね~~・・・うん、あれは痛かった、早くハーネス買おう・・・
ペイントボールのヒット時のダメージ軽減効果があるのなら、BB弾のヒット時のダメージ軽減もできるんじゃないのかな? どれだけ軽減できるか今度サバゲの時に着て確かめてみようと思います。効果があるなら軽装ゲーマーには有効なプレイアイテムになるんではないでしょうか?