2011年09月29日
9月18日 AGITOへ行ってきました
9月18日にロック2に遊びに来ていた大阪のチームの方に誘われて山梨にあるインドアフィールド「AGITO」に遊びに行ってきました。
1~2月頃からの計画だった為予定を優先しやすく、必ずいけるようにこの日に何も重ならないようにしていたのですが・・・直前に大口の仕事が舞い込んで行けるか行けないか微妙な状態に! まさか暇な時期に仕事で苦しむとは・・・しかし何とか参加できました。よかった~~♪
ちょと迷子になりましたが何とか8時に現地に到着。この日は2つあるフィールドはどちらも予約済み。自分達はBフィールドを使用しました。

Bフィールドのセーフティ入り口。廃工場跡地のフィールドとは聞いてましたが・・・ここまで壊れているとは。風通しがよさそうだから熱が篭らないで涼しいかな。

セーフティエリア。画像には写ってませんが飲料水の自動販売機があります。汗をかいて水分が必要になるこの時期には非常に助かります。
9月中頃は台風のおかげで気温が下がり、秋が来たかと思うような過ごしやすい涼しさだったのですが、この日は気温が上がり残暑厳しい日に! 壁がなく涼しいなぁ~と思ってたセーフティも熱が篭り扇風機無しでは辛い状態に・・・。朝涼しくて遊びやすいなぁ~と思ってたのになぁ~~・・・
セーフティはこの状態なので当然フィールドも熱が篭ってます。広く風通しがいいのでサウナ状態ではありませんが、留まるとじわりと汗が出てきます。
こんな暑さなのでしっかり休憩と水分・塩分補給しつつ、のんびりとゲームを進めていきました。無理して倒れたら元も子もないですからね。
初めての場所でほぼ初めての人達とのゲームなので、写真そっちのけでゲームに参加していた為、通常ゲームの写真はまったくなし。その代わり特殊なゲームでいくつか写真を撮りました。
その一つがよくロックⅡで遊んだ上陸作戦ゲーム。こちらでも同じようなルールで遊んでみました。
攻撃側が守備側のエリアに侵入できたら攻撃側の勝ち。時間まで侵入を阻止できれば守り側が勝ちのこのゲーム。攻撃側はセミオンリーに対して守備側は一部フルオート可という事あって、フルオートの射撃をかわしつつ守備隊を削るかが鍵です。

攻撃側の皆さん。画像ではそれほど写っていませんが、18~20名ほどいます。

対する守備側。フロアを守るのはこの3名。いくら守りといっても3名じゃ無理・・・

ではなく、この上にこんな凶悪なモノ(ミニガン)を構えた人が・・・
しかも特殊ルールでこの人はどんなに撃たれてもヒットしません。無敵状態なのです。つまり・・・時間いっぱいまで撃ち続けれるという事で・・・どんだけマゾいゲームなんだ・・・

スタートと同時にありえない発射音と弾が障害物に当たる音が響き渡ります。
そんなBB弾の大雨警報が発令されているこのフィールドに飛び込む攻撃側の勇者達。



壁や車をうまく使いながら少しずつ前へと進んでいきます。ミニガン持ちは無敵ですが射手は人。重量級のエアガンを持ってるおかげで回避はほぼできません。とにかく射手に撃ち込み怯んだ隙に障害物を使って前へ進んでいきます。ただ突出すると下を守る守備隊の餌食になるので、仲間と連携を組んで前へ行かなければなりません。

といってもミニガンの撃ち下ろしにはいくら連携を組んでも敵うわけはなく・・・一人また一人とセーフティに帰っていきます。結局時間まで守りきり守備側の勝利です。
まぁ・・・ミニガンを撃ちまくってそれに対抗して楽しもうというゲームなので、勝ち負けは関係ありません。皆さんこのありえない状況を楽しんでゲームをしてました。

そしてもう一つは「ケイドレイダー」という玩具を使ってサバゲはできないか? という実験。
ケイドレイダーとは、警察役と泥棒役に分かれてグループ同士で遊ぶ鬼ごっこ「ケイドロ」を腕時計のようなケイドロ専用レーダーを使ってより近未来的に遊ぼうといった感じの玩具です。
このレーダーを使い相手を探し・追い詰めながらサバゲをしてみようと、ここで実験をしてみたようです。



レーダーで周囲を探りながら相手を探していくわけですが、障害物のおかげでレーダーに反応しても姿は見えず・・・そしてすれ違う。といった珍しい場面を上からじっくり観させてもらいました(笑)
面白い玩具だと思いますが、設定が結構面倒だったり皆で遊ぶには数が必要だったりと、もう少し遊び方などを練る必要があるかも。でもこういった特殊なゲームも楽しいと思うので、じっくり練って次回また遊んでみましょう。
と、こんな特殊なゲームも時々遊びながらAGITOのBフィールドを堪能してました。

途中このような特殊な車両をバックに全体写真を撮ったりしたりして楽しんでましたが、17時になりAGITOでのゲーム会は終了。
皆さん思い思いAGITOを楽しんでご満悦のようでした。
今回一緒に遊んでくださった皆様、お疲れ様でした。また一緒にサバゲを楽しみましょう~
初めてAGITOに遊びに行かせてもらいましたが、とにかく広い! 今回使ったBフィールドでも奥行きは50m以上、幅も30mぐらいはあるのではないでしょうか。こちらだけでもこんなに広いのにさらにもう1つフィールドがあるなんて・・・羨ましいですわぁ。こっちにもこういうフィールドできてくれないかなぁ~
今回AGITO行きに誘ってくださったK崎さん、本当にありがとうございました。またAGITOに遊びにいく計画がありましたら連絡お願いします。また一緒に遊びにいかせてください。よろしくお願いします。
1~2月頃からの計画だった為予定を優先しやすく、必ずいけるようにこの日に何も重ならないようにしていたのですが・・・直前に大口の仕事が舞い込んで行けるか行けないか微妙な状態に! まさか暇な時期に仕事で苦しむとは・・・しかし何とか参加できました。よかった~~♪
ちょと迷子になりましたが何とか8時に現地に到着。この日は2つあるフィールドはどちらも予約済み。自分達はBフィールドを使用しました。

Bフィールドのセーフティ入り口。廃工場跡地のフィールドとは聞いてましたが・・・ここまで壊れているとは。風通しがよさそうだから熱が篭らないで涼しいかな。

セーフティエリア。画像には写ってませんが飲料水の自動販売機があります。汗をかいて水分が必要になるこの時期には非常に助かります。
9月中頃は台風のおかげで気温が下がり、秋が来たかと思うような過ごしやすい涼しさだったのですが、この日は気温が上がり残暑厳しい日に! 壁がなく涼しいなぁ~と思ってたセーフティも熱が篭り扇風機無しでは辛い状態に・・・。朝涼しくて遊びやすいなぁ~と思ってたのになぁ~~・・・
セーフティはこの状態なので当然フィールドも熱が篭ってます。広く風通しがいいのでサウナ状態ではありませんが、留まるとじわりと汗が出てきます。
こんな暑さなのでしっかり休憩と水分・塩分補給しつつ、のんびりとゲームを進めていきました。無理して倒れたら元も子もないですからね。
初めての場所でほぼ初めての人達とのゲームなので、写真そっちのけでゲームに参加していた為、通常ゲームの写真はまったくなし。その代わり特殊なゲームでいくつか写真を撮りました。
その一つがよくロックⅡで遊んだ上陸作戦ゲーム。こちらでも同じようなルールで遊んでみました。
攻撃側が守備側のエリアに侵入できたら攻撃側の勝ち。時間まで侵入を阻止できれば守り側が勝ちのこのゲーム。攻撃側はセミオンリーに対して守備側は一部フルオート可という事あって、フルオートの射撃をかわしつつ守備隊を削るかが鍵です。

攻撃側の皆さん。画像ではそれほど写っていませんが、18~20名ほどいます。

対する守備側。フロアを守るのはこの3名。いくら守りといっても3名じゃ無理・・・

ではなく、この上にこんな凶悪なモノ(ミニガン)を構えた人が・・・
しかも特殊ルールでこの人はどんなに撃たれてもヒットしません。無敵状態なのです。つまり・・・時間いっぱいまで撃ち続けれるという事で・・・どんだけマゾいゲームなんだ・・・

スタートと同時にありえない発射音と弾が障害物に当たる音が響き渡ります。
そんなBB弾の大雨警報が発令されているこのフィールドに飛び込む攻撃側の勇者達。



壁や車をうまく使いながら少しずつ前へと進んでいきます。ミニガン持ちは無敵ですが射手は人。重量級のエアガンを持ってるおかげで回避はほぼできません。とにかく射手に撃ち込み怯んだ隙に障害物を使って前へ進んでいきます。ただ突出すると下を守る守備隊の餌食になるので、仲間と連携を組んで前へ行かなければなりません。

といってもミニガンの撃ち下ろしにはいくら連携を組んでも敵うわけはなく・・・一人また一人とセーフティに帰っていきます。結局時間まで守りきり守備側の勝利です。
まぁ・・・ミニガンを撃ちまくってそれに対抗して楽しもうというゲームなので、勝ち負けは関係ありません。皆さんこのありえない状況を楽しんでゲームをしてました。

そしてもう一つは「ケイドレイダー」という玩具を使ってサバゲはできないか? という実験。
ケイドレイダーとは、警察役と泥棒役に分かれてグループ同士で遊ぶ鬼ごっこ「ケイドロ」を腕時計のようなケイドロ専用レーダーを使ってより近未来的に遊ぼうといった感じの玩具です。
このレーダーを使い相手を探し・追い詰めながらサバゲをしてみようと、ここで実験をしてみたようです。



レーダーで周囲を探りながら相手を探していくわけですが、障害物のおかげでレーダーに反応しても姿は見えず・・・そしてすれ違う。といった珍しい場面を上からじっくり観させてもらいました(笑)
面白い玩具だと思いますが、設定が結構面倒だったり皆で遊ぶには数が必要だったりと、もう少し遊び方などを練る必要があるかも。でもこういった特殊なゲームも楽しいと思うので、じっくり練って次回また遊んでみましょう。
と、こんな特殊なゲームも時々遊びながらAGITOのBフィールドを堪能してました。

途中このような特殊な車両をバックに全体写真を撮ったりしたりして楽しんでましたが、17時になりAGITOでのゲーム会は終了。
皆さん思い思いAGITOを楽しんでご満悦のようでした。
今回一緒に遊んでくださった皆様、お疲れ様でした。また一緒にサバゲを楽しみましょう~
初めてAGITOに遊びに行かせてもらいましたが、とにかく広い! 今回使ったBフィールドでも奥行きは50m以上、幅も30mぐらいはあるのではないでしょうか。こちらだけでもこんなに広いのにさらにもう1つフィールドがあるなんて・・・羨ましいですわぁ。こっちにもこういうフィールドできてくれないかなぁ~
今回AGITO行きに誘ってくださったK崎さん、本当にありがとうございました。またAGITOに遊びにいく計画がありましたら連絡お願いします。また一緒に遊びにいかせてください。よろしくお願いします。
2011年09月28日
コンペティショングレード ペイントボール
ペイントボールのアイテムを作っているメーカー「ダイ」がペイント弾を製作・販売しました。
そのプロモーションムービーです。
もっと大きく観たい方はこちらへ。youtubeの方で大きい動画を観て下さい。
ムービーに出ているのは日本のペイントボールプレーヤーの方々。海外でも日本のプレーヤーは人気で、ダイからプロモーション製作・出演のオファーがあったとか。それだけ日本のプレーヤーの方々は魅力的なプレイをするって事ですね。
日本のプレーヤーを使ってプロモーションムービーを作るほど販売に力を入れている「ダイ」のペイント弾がこちら。

「コンペティショングレード ペイントボール」です(以下CGで表記)
メタリックブルーとブラックのツートンがかっこいいこのボックス。ダイのCGへの自信がボックスから伝わってきます。

箱を開けるとこんな感じ。さりげなく自社ステッカーが添えられてるのがにくいです(笑

中のペイント弾入りの袋を一つ取り出してみました。
なんとまぁこの袋自立しますわ。中が見えるデザインなのでどれだけ使ったかもわかります。そしてチャックがついているのでしっかり閉めれば中身がこぼれる事もなく、その上湿気の侵入を防いでくれます。つまり・・・別の容器に容れなおす事無くこの袋のまま使用しても大丈夫って事ですね。すごく便利です。

袋から出してみました。色は濃いメタリックブルー。ボックスやパッケージの色と同じですね。
フラッシュのために光が反射して光沢が出てますが、実際はここまでメタリックではありません。う~ん・・・巨峰のような感じ?(笑) 葡萄にみえて美味そうだという声もありました・・・
このブルーの色が相手の視認性を下げ避け難くなるとの事。どれだけ視認性に影響するか実際使ってみて試してみようと思います。

桑名で使われているサムライペイントボール製「シュリケン」と並べてみました。確かに黄色のシュリケンに比べてCGの方が見難いかな。
次にシュリケンとCGをゆっくり力を入れながら踏んでみました。

まずはシュリケン。外郭のゼラチンカプセルの継ぎ目部分が裂け、そこからペイントが漏れ出してます。ゆっくり踏んだので弾ける前に漏れ出しました。
シュリケンのペイントはサラサラの水溶性で、ペイントが付着してもタオル等で拭けばほぼ綺麗にふき取れます。

次はCG。同じようにゆっくり力を入れて踏んだのですが見事に弾けました。ペイントも拡散しています。それだけ割れやすいという事ですね。
CGのペイントは水溶性なのですがねっとりしています。少し油分が入っているみたいです。この油分のおかげで付着したペイントをふき取っても後が残ってしまいますが、濡れたタオルや霧吹き等で水分を与えつつふき取れば大丈夫です。
で、実際ゲームに使ってみました。このCGの特性の一つ、高い真球度による命中精度と飛距離アップについてですが、これは自分精度も飛距離もアップしてる・・・かな? というのが素直な感想。他の方からもこの事についての感想は聞かなかったような。おそらく比べているシュリケンの性能がよいためだと思います。なんたって「究極の命中精度を実現するために開発されたペイントボール」ですしね。
つまり・・・シュリケンとCG同じ感覚で使える・・・という事ですね。となると他の特性が気になります。
よく聞こえた感想は「見難い」。濃い色のブルーのおかげで撃たれる側は視認しにくく避け難いとの事。短時間で多くの判断を瞬時にこなさなければならないペイントボールにおいて、この視認のし難さは致命的に
近いものがあるのではないでしょうか。
そして撃つ側はブルーのカプセルと黄色のペイントのおかげで着弾がしっかり確認できます。濃い青色の弾が飛んでいた先に黄色い花が咲けば着弾。咲かなければはじいた事になります。これによって攻撃を続けるかどうかの判断ができ、余計な弾を使わなくなったり、オーバーキルを防ぐ事ができるかもしれません。
そして「割れ易い」。他のペイントボールよりも小さい力で割れます。普段ならプロテクターの効果ではじいてくれるだろうと思える距離からでの着弾でもCGならほぼ割れます。実際胸に2発着弾しましたが、この程度の衝撃なら割れずにはじいているだろうと思って胸を見たら・・・2つの大輪が咲いてました。プロテクターの衝撃緩和効果や受け流し効果を頼りにしていると泣きを見る確率がぐっと上がります。より身を隠しながら攻撃する術が必要になってくるのかもしれませんね。

視認のし難さと割れ易さはかなり大きな武器です。その特性を持つCGがどれだけゲームに影響するか・・・これからその有効性が実証されていくことでしょう。
まずは10月2日のクワナオープン3。CG使用を認められているのでこの日はCGが飛び交うかもしれません。
どのようなゲームが展開されるか・・・今から楽しみです。
そのプロモーションムービーです。
もっと大きく観たい方はこちらへ。youtubeの方で大きい動画を観て下さい。
ムービーに出ているのは日本のペイントボールプレーヤーの方々。海外でも日本のプレーヤーは人気で、ダイからプロモーション製作・出演のオファーがあったとか。それだけ日本のプレーヤーの方々は魅力的なプレイをするって事ですね。
日本のプレーヤーを使ってプロモーションムービーを作るほど販売に力を入れている「ダイ」のペイント弾がこちら。

「コンペティショングレード ペイントボール」です(以下CGで表記)
メタリックブルーとブラックのツートンがかっこいいこのボックス。ダイのCGへの自信がボックスから伝わってきます。

箱を開けるとこんな感じ。さりげなく自社ステッカーが添えられてるのがにくいです(笑

中のペイント弾入りの袋を一つ取り出してみました。
なんとまぁこの袋自立しますわ。中が見えるデザインなのでどれだけ使ったかもわかります。そしてチャックがついているのでしっかり閉めれば中身がこぼれる事もなく、その上湿気の侵入を防いでくれます。つまり・・・別の容器に容れなおす事無くこの袋のまま使用しても大丈夫って事ですね。すごく便利です。

袋から出してみました。色は濃いメタリックブルー。ボックスやパッケージの色と同じですね。
フラッシュのために光が反射して光沢が出てますが、実際はここまでメタリックではありません。う~ん・・・巨峰のような感じ?(笑) 葡萄にみえて美味そうだという声もありました・・・
このブルーの色が相手の視認性を下げ避け難くなるとの事。どれだけ視認性に影響するか実際使ってみて試してみようと思います。

桑名で使われているサムライペイントボール製「シュリケン」と並べてみました。確かに黄色のシュリケンに比べてCGの方が見難いかな。
次にシュリケンとCGをゆっくり力を入れながら踏んでみました。

まずはシュリケン。外郭のゼラチンカプセルの継ぎ目部分が裂け、そこからペイントが漏れ出してます。ゆっくり踏んだので弾ける前に漏れ出しました。
シュリケンのペイントはサラサラの水溶性で、ペイントが付着してもタオル等で拭けばほぼ綺麗にふき取れます。

次はCG。同じようにゆっくり力を入れて踏んだのですが見事に弾けました。ペイントも拡散しています。それだけ割れやすいという事ですね。
CGのペイントは水溶性なのですがねっとりしています。少し油分が入っているみたいです。この油分のおかげで付着したペイントをふき取っても後が残ってしまいますが、濡れたタオルや霧吹き等で水分を与えつつふき取れば大丈夫です。
で、実際ゲームに使ってみました。このCGの特性の一つ、高い真球度による命中精度と飛距離アップについてですが、これは自分精度も飛距離もアップしてる・・・かな? というのが素直な感想。他の方からもこの事についての感想は聞かなかったような。おそらく比べているシュリケンの性能がよいためだと思います。なんたって「究極の命中精度を実現するために開発されたペイントボール」ですしね。
つまり・・・シュリケンとCG同じ感覚で使える・・・という事ですね。となると他の特性が気になります。
よく聞こえた感想は「見難い」。濃い色のブルーのおかげで撃たれる側は視認しにくく避け難いとの事。短時間で多くの判断を瞬時にこなさなければならないペイントボールにおいて、この視認のし難さは致命的に
近いものがあるのではないでしょうか。
そして撃つ側はブルーのカプセルと黄色のペイントのおかげで着弾がしっかり確認できます。濃い青色の弾が飛んでいた先に黄色い花が咲けば着弾。咲かなければはじいた事になります。これによって攻撃を続けるかどうかの判断ができ、余計な弾を使わなくなったり、オーバーキルを防ぐ事ができるかもしれません。
そして「割れ易い」。他のペイントボールよりも小さい力で割れます。普段ならプロテクターの効果ではじいてくれるだろうと思える距離からでの着弾でもCGならほぼ割れます。実際胸に2発着弾しましたが、この程度の衝撃なら割れずにはじいているだろうと思って胸を見たら・・・2つの大輪が咲いてました。プロテクターの衝撃緩和効果や受け流し効果を頼りにしていると泣きを見る確率がぐっと上がります。より身を隠しながら攻撃する術が必要になってくるのかもしれませんね。

視認のし難さと割れ易さはかなり大きな武器です。その特性を持つCGがどれだけゲームに影響するか・・・これからその有効性が実証されていくことでしょう。
まずは10月2日のクワナオープン3。CG使用を認められているのでこの日はCGが飛び交うかもしれません。
どのようなゲームが展開されるか・・・今から楽しみです。
2011年09月15日
カミカゼ2 キタァ~~!
以前書きましたが、PAINTBALL FIELD KUWANAでは防犯対策としてエアタンクの販売は行なわれていません。フィールド備え付けのレンタルエアタンクを使用してペイントボールを楽しむ事になっています。
その備え付けのレンタルエアタンクに新型が出ました!

サムライペイントボール製ペイントボールエアシステム「カミカゼ2」
高圧ガス保安協会承認で純国産だそうです。

今まで備え付けとして頑張ってきた「カミカゼ1」と並べてみました。上が「カミカゼ1」下が「カミカゼ2」です。
従来のエアタンクよりも短くそして軽量、これがウリです。並べてみると2の方が短いですね。

大体ネジ1つ分(2~3cm)短くなったようです。たったこれだけ? と思うでしょうが、実際お互いを構え比べてみるとこの差を実感します。短くなった分よりマーカーを身体に引きつける事ができ、しっかりとマーカーを構えられるようになります。
写真の部分はレギュレターです。ここでエアタンクから出てくる空気の圧力を適正の圧力に変更してマーカーに送り込みます。そうする事で日本の法律に準じたパワーで安全にペイントボールを楽しむ事ができるのです。レギュレターも新型になるみたいですが、間に合わなかったらしく現在1と同じレギュレターを使ってますが、いずれ新型レギュレターに変更るとの事です。

短くなっても容量は以前と一緒? と言う事は・・・短くなった分一回り大きくして容量を稼いでいます。
左が1、右が2です。

自分のマーカーに装着してみました。
短くなったおかげで身体にひきつけやすくマーカーを固定でき、命中精度や取り回しがよりよくなった感じがします。軽量化で少しでも長い時間射撃姿勢を維持できるのも助かります。太くなった事で構えにくくなるかな? と思いましたがゲーム中それほど気になりませんでした。
遊びでペイントボールを楽しんでいる自分は「軽くて構えやすいな♪」な感想でしたが、大会参加をするペイントボールプレーヤーさん達にはすごく恩恵を感じるのではないでしょうか? 10月2日の「JPA クワナオープン3」で使用された時の声が楽しみです。好評だといいなぁ~
その備え付けのレンタルエアタンクに新型が出ました!

サムライペイントボール製ペイントボールエアシステム「カミカゼ2」
高圧ガス保安協会承認で純国産だそうです。

今まで備え付けとして頑張ってきた「カミカゼ1」と並べてみました。上が「カミカゼ1」下が「カミカゼ2」です。
従来のエアタンクよりも短くそして軽量、これがウリです。並べてみると2の方が短いですね。

大体ネジ1つ分(2~3cm)短くなったようです。たったこれだけ? と思うでしょうが、実際お互いを構え比べてみるとこの差を実感します。短くなった分よりマーカーを身体に引きつける事ができ、しっかりとマーカーを構えられるようになります。
写真の部分はレギュレターです。ここでエアタンクから出てくる空気の圧力を適正の圧力に変更してマーカーに送り込みます。そうする事で日本の法律に準じたパワーで安全にペイントボールを楽しむ事ができるのです。レギュレターも新型になるみたいですが、間に合わなかったらしく現在1と同じレギュレターを使ってますが、いずれ新型レギュレターに変更るとの事です。

短くなっても容量は以前と一緒? と言う事は・・・短くなった分一回り大きくして容量を稼いでいます。
左が1、右が2です。

自分のマーカーに装着してみました。
短くなったおかげで身体にひきつけやすくマーカーを固定でき、命中精度や取り回しがよりよくなった感じがします。軽量化で少しでも長い時間射撃姿勢を維持できるのも助かります。太くなった事で構えにくくなるかな? と思いましたがゲーム中それほど気になりませんでした。
遊びでペイントボールを楽しんでいる自分は「軽くて構えやすいな♪」な感想でしたが、大会参加をするペイントボールプレーヤーさん達にはすごく恩恵を感じるのではないでしょうか? 10月2日の「JPA クワナオープン3」で使用された時の声が楽しみです。好評だといいなぁ~
2011年09月14日
ペイントボール定例会 9月25日午前の部
告知があったんでこっちにも掲載。

PAINTBALL FIELD KUWANAでは毎月第二・第四日曜日に誰でも気軽に参加できる定例会を開催しています。
時間は9時~13時の4時間。
9月の定例会は11日と25日。11日は終わったので次は25日ですね。
お一人様からチームでのご参加まで皆でワイワイ楽しめ、初体験や初心者の方も大歓迎。
誰でも参加ご自由なオープンイベントです。
定例会は和気あいあいの雰囲気で楽しんでます。
この定例会の次の週は「JPA KUWANA OPEN3」が行われます。
この日のために定例会をいっぱい利用して練習するもよし、個人のレベルアップもよし。もちろんいつも通りわいわい楽しんで遊ぶのもよしです。
前回9月11日のの定例会の模様は、
9月11日 PAINTBALL FIELD KUWANA定例会
こちらに書いてるので、参考にな・・・ったらいいなぁ~~

フィールド使用料は1枠分(2時間)のみの金額(2100円)で4時間遊べます。ただしレンタル品、ペイントボールは別途となります。
例・・・レンタルフルセット:2,100円/ペイントボール500発:2,100円
フルセットを借りるならほぼ手ぶらで遊びにこれます。

参加してみたい方はPAINTBALL FIELD KUWANAの方へ
もしくは電話0594-27-5199
メール(kuwana@goodpaintball.com) にてお申込ください。
申込締切は9月24日です。
メールの方は以下の項目をコピー&記入して送ってください。
--- 以下からコピー ---
氏名:
連絡先電話番号:
参加人数: ※チームでご参加の場合
プレイ経験:□あり □なし
レンタル:□必要 □不要
ご希望の返信方法:□お電話 □Eメール
ご希望の返信時間帯:○○時ごろ ※お電話による返信の場合
--- 以上までコピー ---

皆様のご参加お待ちしております。

PAINTBALL FIELD KUWANAでは毎月第二・第四日曜日に誰でも気軽に参加できる定例会を開催しています。
時間は9時~13時の4時間。
9月の定例会は11日と25日。11日は終わったので次は25日ですね。
お一人様からチームでのご参加まで皆でワイワイ楽しめ、初体験や初心者の方も大歓迎。
誰でも参加ご自由なオープンイベントです。
定例会は和気あいあいの雰囲気で楽しんでます。
この定例会の次の週は「JPA KUWANA OPEN3」が行われます。
この日のために定例会をいっぱい利用して練習するもよし、個人のレベルアップもよし。もちろんいつも通りわいわい楽しんで遊ぶのもよしです。
前回9月11日のの定例会の模様は、
9月11日 PAINTBALL FIELD KUWANA定例会
こちらに書いてるので、参考にな・・・ったらいいなぁ~~

フィールド使用料は1枠分(2時間)のみの金額(2100円)で4時間遊べます。ただしレンタル品、ペイントボールは別途となります。
例・・・レンタルフルセット:2,100円/ペイントボール500発:2,100円
フルセットを借りるならほぼ手ぶらで遊びにこれます。

参加してみたい方はPAINTBALL FIELD KUWANAの方へ
もしくは電話0594-27-5199
メール(kuwana@goodpaintball.com) にてお申込ください。
申込締切は9月24日です。
メールの方は以下の項目をコピー&記入して送ってください。
--- 以下からコピー ---
氏名:
連絡先電話番号:
参加人数: ※チームでご参加の場合
プレイ経験:□あり □なし
レンタル:□必要 □不要
ご希望の返信方法:□お電話 □Eメール
ご希望の返信時間帯:○○時ごろ ※お電話による返信の場合
--- 以上までコピー ---

皆様のご参加お待ちしております。
2011年09月13日
9月11日 PAINTBALL FIELD KUWANA定例会
9月11日の日曜日、PAINTBALL FIELD KUWANAで行われた定例会に参加してきました。
朝、家を出る時は曇で気温もそれほど暑くない状態。天気予報は曇のち晴で降水率は30%なので、定例会の時間はこの曇の状態を維持してくれると思ってました。
が・・・移動中の高速で雨がぱらぱらと・・・桑名についてもぱらぱらと・・・
空は灰色の雲に覆われてましたが、雲の切れ間からちらほらと青空が見えていたのでそうは降らないだろうとは思ってました。ええ、確かにそう降りませんでしたよ。その上雲は流されお天道様も出ましたよ。ええ、ほんとに元気よくね・・・湿度が上がって蒸し暑くなってくれましたよ・・・
ペイントボール遊べるのはいいんだけど、蒸し暑いのは勘弁してほしかった・・・
ちょっと風があったのが救いでしたよ。

そんな人間側の事情なんか関係なし。さぁ楽しみやがれと参加者達をお待ちしてるフィールド様。
前日に2組(しかも団体さん)が楽しんだという事で地面にはペイントボールが散乱してます。これを踏むとプチプチ弾けて結構気持ちよかったり♪
この日は自分を含め5名の参加者でした。店長含めて6名・・・自分以外はオープンクラスに名を連ねるチームに所属する方々、つまりベテランさん達です。
大丈夫か? 参加3回目の自分がこの中でやっていけるのか?
という不安が一瞬よぎりましたが、なんとかなっ・・・たはずです(笑
3対3や2対2で4時間みっちり・・・は流石にこの蒸し暑さでは無理なので、3~4回連続でゲームした後長い休憩を取り再度ゲームへ~と、しっかり休憩を取って楽しんでました。それでも結構数こなしたと思いますが・・・疲労で数えてません・・・
運動不足が顕著に現れダウン寸前だったので一度ゲームを抜けて休憩がてらに2対2のゲームを撮影してました。
以下2対2のゲーム写真です。















自分が参加してる時は自分に合わせてくれていたんだなぁと実感するほどの動きの良さ、攻撃・防御の切り替えや判断のすばやさ、仲間との支持や連携等、さすがベテランさん達だなぁとカメラ構えながら見惚れてました。
いつか自分もその領域にいきたいなぁ~。そのためにも数多くゲームをして経験値つまなければね。
・・・じゃあ休んでるなよって言わないでね(笑


この日の最終戦での2枚。3対2のハンデ戦で自分が即落ちたのでハンデどころか普通のゲームに。エアボールをうまく使いお互いカバーしあいながら前へ攻めて行く姿が素敵でした。
9時からスタートした定例会も13時に終了。ゲームも皆さんとの会話も十分楽しんだ一日でした。
今回は自分以外ベテランさんと言う事でやや緊張ぎみでしたが(・・・というようには絶対見えないぐらい普通に見えたと思いますが、緊張してたんですよ)、皆さん気さくな方で楽しい話ができました。
これがここの定例会の売りですよ、だからもっと気楽に遊びにきてほしいと皆さん笑いながら言っていました。自分も一人で行ってそれは実感してます。なので興味を持った方はますは定例会に遊びにきてください。皆でペイントボールをわいわい楽しみながらプレイしましょう♪
桑名の定例会、次回は25日の日曜日の予定です。
朝、家を出る時は曇で気温もそれほど暑くない状態。天気予報は曇のち晴で降水率は30%なので、定例会の時間はこの曇の状態を維持してくれると思ってました。
が・・・移動中の高速で雨がぱらぱらと・・・桑名についてもぱらぱらと・・・
空は灰色の雲に覆われてましたが、雲の切れ間からちらほらと青空が見えていたのでそうは降らないだろうとは思ってました。ええ、確かにそう降りませんでしたよ。その上雲は流されお天道様も出ましたよ。ええ、ほんとに元気よくね・・・湿度が上がって蒸し暑くなってくれましたよ・・・
ペイントボール遊べるのはいいんだけど、蒸し暑いのは勘弁してほしかった・・・
ちょっと風があったのが救いでしたよ。

そんな人間側の事情なんか関係なし。さぁ楽しみやがれと参加者達をお待ちしてるフィールド様。
前日に2組(しかも団体さん)が楽しんだという事で地面にはペイントボールが散乱してます。これを踏むとプチプチ弾けて結構気持ちよかったり♪
この日は自分を含め5名の参加者でした。店長含めて6名・・・自分以外はオープンクラスに名を連ねるチームに所属する方々、つまりベテランさん達です。
大丈夫か? 参加3回目の自分がこの中でやっていけるのか?
という不安が一瞬よぎりましたが、なんとかなっ・・・たはずです(笑
3対3や2対2で4時間みっちり・・・は流石にこの蒸し暑さでは無理なので、3~4回連続でゲームした後長い休憩を取り再度ゲームへ~と、しっかり休憩を取って楽しんでました。それでも結構数こなしたと思いますが・・・疲労で数えてません・・・
運動不足が顕著に現れダウン寸前だったので一度ゲームを抜けて休憩がてらに2対2のゲームを撮影してました。
以下2対2のゲーム写真です。















自分が参加してる時は自分に合わせてくれていたんだなぁと実感するほどの動きの良さ、攻撃・防御の切り替えや判断のすばやさ、仲間との支持や連携等、さすがベテランさん達だなぁとカメラ構えながら見惚れてました。
いつか自分もその領域にいきたいなぁ~。そのためにも数多くゲームをして経験値つまなければね。
・・・じゃあ休んでるなよって言わないでね(笑


この日の最終戦での2枚。3対2のハンデ戦で自分が即落ちたのでハンデどころか普通のゲームに。エアボールをうまく使いお互いカバーしあいながら前へ攻めて行く姿が素敵でした。
9時からスタートした定例会も13時に終了。ゲームも皆さんとの会話も十分楽しんだ一日でした。
今回は自分以外ベテランさんと言う事でやや緊張ぎみでしたが(・・・というようには絶対見えないぐらい普通に見えたと思いますが、緊張してたんですよ)、皆さん気さくな方で楽しい話ができました。
これがここの定例会の売りですよ、だからもっと気楽に遊びにきてほしいと皆さん笑いながら言っていました。自分も一人で行ってそれは実感してます。なので興味を持った方はますは定例会に遊びにきてください。皆でペイントボールをわいわい楽しみながらプレイしましょう♪
桑名の定例会、次回は25日の日曜日の予定です。
2011年09月10日
腰部ランチャーポッドじゃないよ
8月27日に購入してきたものから、ポッド&ハーネスを紹介。


NXe社製のポッド。ペイントボールを収納・携行するための容器で、エアガンでいうマガジンに相当するものです。この容器1本でペイントボールが約140発入ります。ローダーが大体150~200発程入る(機種毎に入る量は違います)ので、ほぼいっぱいになる感じの量ではないでしょうか。


蓋の部分は、出っ張りを指ではじくとロックが外れてバネの力で蓋が開きます。少しでも短い時間で給弾できるようにですね。
今の所自分はポッドを使わなければならないほど1ゲーム中に撃ちません。大体ローダーの半分からなくなる手前ぐらいです。でも少しずつ消費量が多くなってきているのも事実。そろそろゲーム中に給弾する事になるかもしれませんねぇ~。それでも1本分だけでしょうが。じゃあ何で3本も買うか? ・・・ポーチのところ空けておくのなんか嫌じゃないですか(笑) 今思えば3本じゃなくて5本買っておけばよかったと・・・

このポッドを入れるハーネスは、バルケン社製Vタック 6+1ハーネス。ハーネスとはポッドを収納・運搬するためのもので、マガジンポーチとベルトが合体したものと思ってもらえればいいと思います。
動画等でみられるハーネスは下に引き抜く形のハーネスがほとんどですが、それだと・・・腕が回らないんです・・・おそらく。お腹まわりのお肉がじゃなして・・・ね(笑) なので横向きなら取り出しやすいだろうと探したらこのハーネスが出てきました。色はACU、マーパット、タイガーストライプ、ウッドランドの4色。あれ、黒は? ないの? 黒ならどんなジャージを着ても色合わせられるのにないんだ・・・。そういえば昔TOPのピクセルカモのBDU着てたなぁ。それと合わせるかぁ~とマーパッドを選択しました。

後ろからみたハーネス。横からポッドが取り出せるように横向きのポーチが左右に各3箇所ずつ。そして真ん中にポーチが一つ。この真ん中のポーチは外部式のエアタンクを入れておく所なのですが、エアタンクはマーカーに直結なのでこの部分が空きます。なので+1としてここにもポッドを入れていいよ~ということなのでしょう。でも・・・ここに入れるとすごく取り出しにくいです。なので小物入れとして使う・・・かな。

正面のベルト部分はベルクロで固定します。しっかりテンションを張るために右側はゴムでできています。これで適度に締め付け圧迫することなくハーネスを身体に固定できます。感じとしては・・・腹巻のような感じかな(笑) 腰からお腹辺りにしっかりと巻かれます。


ヘッドスライディング等のお腹から滑るアクションのためでしょうか、通常のベルトのようなバックルやファステックスはほとんど使われていません。これはプロテクターやジャージ等身に着けるもの全般にいえるみたいです。使われてるとしてもアクション時に邪魔ないし怪我をしなさそうな所に使われてる程度だと思います。プレーヤーの事を考えてデザインしてるって事ですね。
サバゲでファステックス部分が食い込んだり擦れたりして痛い・・・という人がいましたらペイントボール用のハーネスを使ってみるのはどうでしょうか? 迷彩柄のハーネスもいくつかありますし、こういうのやこういうののようなタクティカルなデザインのものもあります。しかもモール仕様です。自分もサバゲで使用したいなぁ~と思ってますが・・・先立つものがない・・・

このように片側に3本のポッドを収納できます。
自分は左側は全部ポッド用に、

右側は2箇所ポッド用に、残りの一つにスワブをたたんで入れておこうと思います。ここならゲーム中に落としてしまう事もないでしょうし、いざという時に取り出しやすいかと。
さぁはやくこのハーネスをつけてフィールドを走り回りたいです♪


NXe社製のポッド。ペイントボールを収納・携行するための容器で、エアガンでいうマガジンに相当するものです。この容器1本でペイントボールが約140発入ります。ローダーが大体150~200発程入る(機種毎に入る量は違います)ので、ほぼいっぱいになる感じの量ではないでしょうか。


蓋の部分は、出っ張りを指ではじくとロックが外れてバネの力で蓋が開きます。少しでも短い時間で給弾できるようにですね。
今の所自分はポッドを使わなければならないほど1ゲーム中に撃ちません。大体ローダーの半分からなくなる手前ぐらいです。でも少しずつ消費量が多くなってきているのも事実。そろそろゲーム中に給弾する事になるかもしれませんねぇ~。それでも1本分だけでしょうが。じゃあ何で3本も買うか? ・・・ポーチのところ空けておくのなんか嫌じゃないですか(笑) 今思えば3本じゃなくて5本買っておけばよかったと・・・

このポッドを入れるハーネスは、バルケン社製Vタック 6+1ハーネス。ハーネスとはポッドを収納・運搬するためのもので、マガジンポーチとベルトが合体したものと思ってもらえればいいと思います。
動画等でみられるハーネスは下に引き抜く形のハーネスがほとんどですが、それだと・・・腕が回らないんです・・・おそらく。お腹まわりのお肉がじゃなして・・・ね(笑) なので横向きなら取り出しやすいだろうと探したらこのハーネスが出てきました。色はACU、マーパット、タイガーストライプ、ウッドランドの4色。あれ、黒は? ないの? 黒ならどんなジャージを着ても色合わせられるのにないんだ・・・。そういえば昔TOPのピクセルカモのBDU着てたなぁ。それと合わせるかぁ~とマーパッドを選択しました。

後ろからみたハーネス。横からポッドが取り出せるように横向きのポーチが左右に各3箇所ずつ。そして真ん中にポーチが一つ。この真ん中のポーチは外部式のエアタンクを入れておく所なのですが、エアタンクはマーカーに直結なのでこの部分が空きます。なので+1としてここにもポッドを入れていいよ~ということなのでしょう。でも・・・ここに入れるとすごく取り出しにくいです。なので小物入れとして使う・・・かな。

正面のベルト部分はベルクロで固定します。しっかりテンションを張るために右側はゴムでできています。これで適度に締め付け圧迫することなくハーネスを身体に固定できます。感じとしては・・・腹巻のような感じかな(笑) 腰からお腹辺りにしっかりと巻かれます。


ヘッドスライディング等のお腹から滑るアクションのためでしょうか、通常のベルトのようなバックルやファステックスはほとんど使われていません。これはプロテクターやジャージ等身に着けるもの全般にいえるみたいです。使われてるとしてもアクション時に邪魔ないし怪我をしなさそうな所に使われてる程度だと思います。プレーヤーの事を考えてデザインしてるって事ですね。
サバゲでファステックス部分が食い込んだり擦れたりして痛い・・・という人がいましたらペイントボール用のハーネスを使ってみるのはどうでしょうか? 迷彩柄のハーネスもいくつかありますし、こういうのやこういうののようなタクティカルなデザインのものもあります。しかもモール仕様です。自分もサバゲで使用したいなぁ~と思ってますが・・・先立つものがない・・・

このように片側に3本のポッドを収納できます。
自分は左側は全部ポッド用に、

右側は2箇所ポッド用に、残りの一つにスワブをたたんで入れておこうと思います。ここならゲーム中に落としてしまう事もないでしょうし、いざという時に取り出しやすいかと。
さぁはやくこのハーネスをつけてフィールドを走り回りたいです♪
2011年09月08日
安全対策もしっかりね
前回の続きです。

マーカーの付属物の一つにバレルカバーがあります。エアガンでも赤色系のバレルキャップがついてきますね。あれと同じようなものです。ただしこちらは写真のような形で、袋状のものに長いゴムがついてます。これは純正品のナイロン製ですが、革で作ってあるものもあったりと、ペイントボーラー(といっていいのかな?)にとっては結構こだわる人もいるぐらい重要なアイテムです。
なんたって海外では可愛い女の子のイラストが書かれたバレルカバーがあるほどですからねぇ・・・むこうも萌え文化が浸透してるのでしょうか・・・

このようにバレルにかぶせ、ゴムはローダー接合部にかけます。これでもし不意に弾が発射されるような事があっても、カバーに阻まれて弾が飛び出すようなことはありません。
このカバーはフィールド外では必ずつけていなければなりません。フィールド内ではじめて外す事が許されます。マーカーにはセーフティボタン(等の安全装置)があるので、それを使用すればこんなカバーなんていらないのでは? と思うかもしれませんが、何かの拍子に装置がはずれて弾が飛び出すやもしれません。安全装置を使った上さらにカバーをかぶせる事で、誤射による事故の可能性を無くす事ができます。それが安全に楽しむ事に繋がるわけです。
このバレルカバーはエアガンにも導入できないものかなぁと思ってます。以前東京マルイさんが出展したイベントや大会でセーフティでつけてほしいとバレルキャップを無料で配っていましたが、それほど広まる事がありませんでした。マルイ製品以外は使いにくい汎用性のないキャップでしたしねぇ・・・
とはいえセーフティでの安全のためにもこのようなバレルカバーはあっていいと思います。汎用性を考えてちょっと大き目のナイロン製の袋にゴムをつけてどこかにひっかけれるようにすればいいかと。ナイロンならBDUのポケットに入れてもそれほど邪魔にならないでしょうし。
色を白色にすればデットマーカーの役目もしてもらえます。ヒット後バレルカバーをかけてエアガンを掲げながらセーフティに歩いていけば、帰還者か生存者か見分けがつくと思います。帰還者への誤射も少なくなるでしょうし、帰還者とみせかけて実はまだ生存してましたとだまし討ちをするような輩もいなくなるかと(某ショップ主催の定例会で何度もやられて泣かされました)。
どこかのメーカーさん作ってくれないかなぁ~・・・自分達で作らないと駄目かな・・・?
そして・・・

実銃とまったく外見が異なるマーカーとはいえ銃器のような形をしてるのは事実です。知らない人が見ればエアガンだろうがマーカーだろうが同じようなものに見えます。そのままで持ち歩けば要らぬ誤解を与えてしまう事でしょう。当然運搬用のケースが必要となるのですが、専用のものを購入する予算はすでになく・・・(泣) なので家にあるもので流用できないかと探したところ、イーグル模型のP90専用キャリーバッグがぴったり♪ 本体とバレルを分解せずそのまま中に入れれますし、ローダーもサイドのポケットに収まりました。小物を入れるポケットもあるので消耗品も一緒に入れれます。
ああ~流用できてよかったわぁ~~。これで出費が抑えられて他のものが買えるわ(笑

マーカーの付属物の一つにバレルカバーがあります。エアガンでも赤色系のバレルキャップがついてきますね。あれと同じようなものです。ただしこちらは写真のような形で、袋状のものに長いゴムがついてます。これは純正品のナイロン製ですが、革で作ってあるものもあったりと、ペイントボーラー(といっていいのかな?)にとっては結構こだわる人もいるぐらい重要なアイテムです。
なんたって海外では可愛い女の子のイラストが書かれたバレルカバーがあるほどですからねぇ・・・むこうも萌え文化が浸透してるのでしょうか・・・

このようにバレルにかぶせ、ゴムはローダー接合部にかけます。これでもし不意に弾が発射されるような事があっても、カバーに阻まれて弾が飛び出すようなことはありません。
このカバーはフィールド外では必ずつけていなければなりません。フィールド内ではじめて外す事が許されます。マーカーにはセーフティボタン(等の安全装置)があるので、それを使用すればこんなカバーなんていらないのでは? と思うかもしれませんが、何かの拍子に装置がはずれて弾が飛び出すやもしれません。安全装置を使った上さらにカバーをかぶせる事で、誤射による事故の可能性を無くす事ができます。それが安全に楽しむ事に繋がるわけです。
このバレルカバーはエアガンにも導入できないものかなぁと思ってます。以前東京マルイさんが出展したイベントや大会でセーフティでつけてほしいとバレルキャップを無料で配っていましたが、それほど広まる事がありませんでした。マルイ製品以外は使いにくい汎用性のないキャップでしたしねぇ・・・
とはいえセーフティでの安全のためにもこのようなバレルカバーはあっていいと思います。汎用性を考えてちょっと大き目のナイロン製の袋にゴムをつけてどこかにひっかけれるようにすればいいかと。ナイロンならBDUのポケットに入れてもそれほど邪魔にならないでしょうし。
色を白色にすればデットマーカーの役目もしてもらえます。ヒット後バレルカバーをかけてエアガンを掲げながらセーフティに歩いていけば、帰還者か生存者か見分けがつくと思います。帰還者への誤射も少なくなるでしょうし、帰還者とみせかけて実はまだ生存してましたとだまし討ちをするような輩もいなくなるかと(某ショップ主催の定例会で何度もやられて泣かされました)。
どこかのメーカーさん作ってくれないかなぁ~・・・自分達で作らないと駄目かな・・・?
そして・・・

実銃とまったく外見が異なるマーカーとはいえ銃器のような形をしてるのは事実です。知らない人が見ればエアガンだろうがマーカーだろうが同じようなものに見えます。そのままで持ち歩けば要らぬ誤解を与えてしまう事でしょう。当然運搬用のケースが必要となるのですが、専用のものを購入する予算はすでになく・・・(泣) なので家にあるもので流用できないかと探したところ、イーグル模型のP90専用キャリーバッグがぴったり♪ 本体とバレルを分解せずそのまま中に入れれますし、ローダーもサイドのポケットに収まりました。小物を入れるポケットもあるので消耗品も一緒に入れれます。
ああ~流用できてよかったわぁ~~。これで出費が抑えられて他のものが買えるわ(笑
2011年09月07日
見よ! これが俺専用マーカーだ!
前回の続き。
ではマーカーとローダーを合体させた姿を・・・これだ!


どこぞのロボットの手持ち火器じゃないよ?


箱に立てかけてみました。マーカーはハンドガン程度の厚さですがローダーは本体の約3倍。頭でっかちでバランスが悪いかなぁと思いましたが、ローダーもマーカーも意外と軽いので違和感なく構えられます。エアタンクをつけると後方がやや重くなりますが、ストックのように構えれば重さもさほど感じません。むしろ自分的にはそれがいいバランスです。
はやく定例会こないかなぁ~~はやくエアタンクつけて構えたいよ。マイマーカー使ってゲームしたいですよぉ~。
エアガンと比べると、無骨なマーカーや頭でっかちのローダーのおかげでかっこ悪いなぁ~なんて思えてしまいますが(自分も昔はそう思ってました)、実際ペイントボールを始めてマーカーを実際手にしてみると、マーカーもローダーもスタイリッシュなデザインでかっこよく見え一目ぼれしました。ほんとはエアタンクを装備した姿も・・・と思ったんですが、前に書いた通りエアタンクは販売しない事になってるので購入不可。次の定例会で思う存分撮ってきます。
・・・そろそろ新型エアタンク入ってますでしょうか? より軽くより短くなった新型エアータンク 「カミカゼ2」・・・期待してます♪
ところで・・・
マーカーを購入についてですが、機種名や購入者名等を登録する事になっており、購入時にそれらの記入、書類にサインをする事になります。これは防犯対策の一環で、登録されたマーカーで犯罪が起きないように、もしくは起きても登録書類から使い手や入手経路がわかるようにするためだと思います。
マーカーは玩具ではなくスポーツのための道具であり、犯罪等に使われないよう所有者・販売者共に責任を持って管理しなければならないと言う事でしょう。
そのため通信販売では購入できず、PAINTBALL FIELD KUWANAに直接いかなければ購入できません。これも防犯対策の一環です。
昨今エアガンを使った犯罪をよく聞きます。マーカーも同じような形でペイント弾とはいえ弾を飛ばす道具です。犯罪に使われてもおかしくはありません。でも今のところ犯罪に使われたと聞いたことはありません。これは所有者・販売者共に危険性をしっかり認識し管理しているからこそでしょう。その意識の高さがイントボールはスポーツであると胸を張って言える証なんだと思います。
自分もその意識をしっかり持ってマーカーやエアガンを扱っていきます。
上記の理由でマーカーの値段は記載しないようにしましたが・・・本格的に始めようとするとどうしても値段は気になるところです。自分も検索で引っかかる所を片っ端に見ましたが・・・どこにも値段を書いてる所はなく困った経験があります。
なので大雑把に・・・
今回買ったKAOSはスタンダード電動ガンよりやや安いぐらい。桑名に展示してある電磁バルブ式の値段帯を見て、電磁バルブ式は次世代電動ガンぐらいからショウエイのMG42ぐらいの値段で。ただし実際はピンキリで、かなり安いものからものすごい高額なものまであります。ただ日本の法律に合うものでないといけないので、個人輸入等で買うのではなく、しっかり理解してる所で購入する事をオススメします。
ではマーカーとローダーを合体させた姿を・・・これだ!


どこぞのロボットの手持ち火器じゃないよ?


箱に立てかけてみました。マーカーはハンドガン程度の厚さですがローダーは本体の約3倍。頭でっかちでバランスが悪いかなぁと思いましたが、ローダーもマーカーも意外と軽いので違和感なく構えられます。エアタンクをつけると後方がやや重くなりますが、ストックのように構えれば重さもさほど感じません。むしろ自分的にはそれがいいバランスです。
はやく定例会こないかなぁ~~はやくエアタンクつけて構えたいよ。マイマーカー使ってゲームしたいですよぉ~。
エアガンと比べると、無骨なマーカーや頭でっかちのローダーのおかげでかっこ悪いなぁ~なんて思えてしまいますが(自分も昔はそう思ってました)、実際ペイントボールを始めてマーカーを実際手にしてみると、マーカーもローダーもスタイリッシュなデザインでかっこよく見え一目ぼれしました。ほんとはエアタンクを装備した姿も・・・と思ったんですが、前に書いた通りエアタンクは販売しない事になってるので購入不可。次の定例会で思う存分撮ってきます。
・・・そろそろ新型エアタンク入ってますでしょうか? より軽くより短くなった新型エアータンク 「カミカゼ2」・・・期待してます♪
ところで・・・
マーカーを購入についてですが、機種名や購入者名等を登録する事になっており、購入時にそれらの記入、書類にサインをする事になります。これは防犯対策の一環で、登録されたマーカーで犯罪が起きないように、もしくは起きても登録書類から使い手や入手経路がわかるようにするためだと思います。
マーカーは玩具ではなくスポーツのための道具であり、犯罪等に使われないよう所有者・販売者共に責任を持って管理しなければならないと言う事でしょう。
そのため通信販売では購入できず、PAINTBALL FIELD KUWANAに直接いかなければ購入できません。これも防犯対策の一環です。
昨今エアガンを使った犯罪をよく聞きます。マーカーも同じような形でペイント弾とはいえ弾を飛ばす道具です。犯罪に使われてもおかしくはありません。でも今のところ犯罪に使われたと聞いたことはありません。これは所有者・販売者共に危険性をしっかり認識し管理しているからこそでしょう。その意識の高さがイントボールはスポーツであると胸を張って言える証なんだと思います。
自分もその意識をしっかり持ってマーカーやエアガンを扱っていきます。
上記の理由でマーカーの値段は記載しないようにしましたが・・・本格的に始めようとするとどうしても値段は気になるところです。自分も検索で引っかかる所を片っ端に見ましたが・・・どこにも値段を書いてる所はなく困った経験があります。
なので大雑把に・・・
今回買ったKAOSはスタンダード電動ガンよりやや安いぐらい。桑名に展示してある電磁バルブ式の値段帯を見て、電磁バルブ式は次世代電動ガンぐらいからショウエイのMG42ぐらいの値段で。ただし実際はピンキリで、かなり安いものからものすごい高額なものまであります。ただ日本の法律に合うものでないといけないので、個人輸入等で買うのではなく、しっかり理解してる所で購入する事をオススメします。
2011年09月06日
一瞬何かのコックピットに見えたのは内緒だ
前回の続き。
8月27日に購入してきたものから、次はこれを紹介。

Proto製プリモローダー(ブラック)。
・・・なにやらあやしいシールが貼ってありますがそこはスルーで・・・

ペイントボールのローダーと聞いて即思ったのはこんな形のもの。お豆を大きくしたような形で、マーカーとローダーをつなぐ管の部分はもっと長かったように思います。ローダーを露出してるものもありましたが、これにベレー帽をかぶせてゲームしてる画像もありました。正直当時の自分はそれをかっこ悪いと思って敬遠してました(当時ペイントボールをしてた方々、申し訳ないです)
しかし時代は流れ・・・

こんなかっこいい流線型に!

弾を中に入れれば管を通ってマーカーに入っていく自重落下式のローダーです。
この黒いボディ・・・継ぎ目もないし広い面積ありますよ。こんな広いところを見せ付けられたら・・・シール貼りたいじゃないですか! 流行のお痛なモノにしようと思ったけど、やはり猫好きを主張しないといけないよね。という事でまずは簡単に家にあった「ちびとぼく」のシールを貼りました。そのうち猫シール集めて貼りまくる・・・しか!

後方にはペイントボールを入れるために蓋があります。透明で中を確認しやすくなってます。
出っ張りを指ではじくと・・・

ペイントボールを供給しやすいようにバネの力でパカッっと蓋が開いて大きな口が。これだけ大きいと急いで給弾してもほとんどこぼさずに入れることができそうですね。
しっかり蓋が閉まるのでどんな激しいアクションをしても中から飛び出すことはありませんが、給弾時に蓋を開けるというアクションが必要なので少し時間がががってしまいます。一秒のもたつきが生死を分けることになるゲームではその1アクションが敬遠される事もあるそうです。
そして自重落下式故に連射速度に給弾が追いつかないという事も。特に電磁バルブ式では追いつかないので、現在主流のモーターの力で弾を送り込む電動式のローダーでないと駄目なのだそうです
でもまだまだ自重落下式も負けてはないですよぉ~~。特にこの値段。電動式の20分の1ほどの値段です。ペイントボールをはじめる初心者さんには懐にやさしいぞ!
・・・いやね、最初は電動ローダーを買った方がいいよって言われてたんですよ。連射してもスムーズに給弾してくれるし弾詰まりもなくなるしね。って言われてたんですよ。
でも・・・カオスの値段聞いたら即注文しちゃいまして・・・予算なくなりました(笑
というわけで電動を諦め自重落下式を求めたところ、オススメされたのがこのローダーです。
なにがオススメって・・・

このように中に一枚板が入っていて弾の流れをコントロールしています。
ただ中に入れるだけのローダーでは弾の重さや抵抗でスムーズに弾が流れずその結果給弾不良を起こしてしまいますが、中に一枚板を入れることによって、弾は前後に振り分けられ外壁に沿って管に流れていきます。管の上に弾が山盛りにならないのでスムーズに落ちていきます。
ちょうどこの製品の紹介動画があったので、こちらを見てもらえば弾の流れがよくわかると思います。
ローテクの自重落下式もまだまだ頑張ってるんだよぉ~~。こうなったら使い込んですごさを見せ付けるんだ!
でもやっぱり電動式もほしいなぁ~~色々とカスタマイズできるし。まぁ資金がたまったら・・・ね。
そしてこのローダーとマーカーが合体したら・・・
次に続く
8月27日に購入してきたものから、次はこれを紹介。

Proto製プリモローダー(ブラック)。
・・・なにやらあやしいシールが貼ってありますがそこはスルーで・・・

ペイントボールのローダーと聞いて即思ったのはこんな形のもの。お豆を大きくしたような形で、マーカーとローダーをつなぐ管の部分はもっと長かったように思います。ローダーを露出してるものもありましたが、これにベレー帽をかぶせてゲームしてる画像もありました。正直当時の自分はそれをかっこ悪いと思って敬遠してました(当時ペイントボールをしてた方々、申し訳ないです)
しかし時代は流れ・・・

こんなかっこいい流線型に!

弾を中に入れれば管を通ってマーカーに入っていく自重落下式のローダーです。
この黒いボディ・・・継ぎ目もないし広い面積ありますよ。こんな広いところを見せ付けられたら・・・シール貼りたいじゃないですか! 流行のお痛なモノにしようと思ったけど、やはり猫好きを主張しないといけないよね。という事でまずは簡単に家にあった「ちびとぼく」のシールを貼りました。そのうち猫シール集めて貼りまくる・・・しか!

後方にはペイントボールを入れるために蓋があります。透明で中を確認しやすくなってます。
出っ張りを指ではじくと・・・

ペイントボールを供給しやすいようにバネの力でパカッっと蓋が開いて大きな口が。これだけ大きいと急いで給弾してもほとんどこぼさずに入れることができそうですね。
しっかり蓋が閉まるのでどんな激しいアクションをしても中から飛び出すことはありませんが、給弾時に蓋を開けるというアクションが必要なので少し時間がががってしまいます。一秒のもたつきが生死を分けることになるゲームではその1アクションが敬遠される事もあるそうです。
そして自重落下式故に連射速度に給弾が追いつかないという事も。特に電磁バルブ式では追いつかないので、現在主流のモーターの力で弾を送り込む電動式のローダーでないと駄目なのだそうです
でもまだまだ自重落下式も負けてはないですよぉ~~。特にこの値段。電動式の20分の1ほどの値段です。ペイントボールをはじめる初心者さんには懐にやさしいぞ!
・・・いやね、最初は電動ローダーを買った方がいいよって言われてたんですよ。連射してもスムーズに給弾してくれるし弾詰まりもなくなるしね。って言われてたんですよ。
でも・・・カオスの値段聞いたら即注文しちゃいまして・・・予算なくなりました(笑
というわけで電動を諦め自重落下式を求めたところ、オススメされたのがこのローダーです。
なにがオススメって・・・

このように中に一枚板が入っていて弾の流れをコントロールしています。
ただ中に入れるだけのローダーでは弾の重さや抵抗でスムーズに弾が流れずその結果給弾不良を起こしてしまいますが、中に一枚板を入れることによって、弾は前後に振り分けられ外壁に沿って管に流れていきます。管の上に弾が山盛りにならないのでスムーズに落ちていきます。
ちょうどこの製品の紹介動画があったので、こちらを見てもらえば弾の流れがよくわかると思います。
ローテクの自重落下式もまだまだ頑張ってるんだよぉ~~。こうなったら使い込んですごさを見せ付けるんだ!
でもやっぱり電動式もほしいなぁ~~色々とカスタマイズできるし。まぁ資金がたまったら・・・ね。
そしてこのローダーとマーカーが合体したら・・・
次に続く
2011年09月05日
ランチャーじゃないぞ! マーカーだ!!(笑)
8月27日に購入してきたものから、まずはマーカーを紹介。

azodin製のマーカー“KAOS”です。。PAINTBALL FIELD KUWANAでレンタルマーカーとして使われているものと同じものですが、混ざらない様に色は桑名で使われていないデジタルカモを選びました。

箱の大きさは6mmブローバックモーゼルの箱一個半ほどの大きさ(いや・・・手元にあったんで・・・)
大きさの割りにあまり厚みがないのは驚きです。

箱の中は内容物のサイズに綺麗にカットされたスポンジに守られて、マーカー本体、バレル、バレルカバー、消耗品の予備、説明書、azodinのステッカーが入ってました。

マーカー本体とバレルを取り出しました。このように分割されてるものを合体させて・・・

これが“KAOS”の姿です! ペイントボールを飛ばす機能を凝縮して詰め込んだ細身のボディとバレル・・・かっこいいです! ぱっと見なんとなくモーゼルっぽくみえるのも自分的好ポイント♪ え? みえない?

バレル先端にはマズルブレーキ・・・ではなく発射音の低減用の穴だそうです。ペイントボールを飛ばす時に結構いい音がするので、少しでも発射音を減らすために穴を開けて音を落としてるわけです。発射音の軽減はペイントボールでもサバゲでも重要なんですね。

グリップ下部にある凹ネジはエアタンクをつなげる為のネジ部です。ここにレギュレター付のエアタンクをねじ込みます。
防犯対策としてエアタンクの販売は行なわれていません。PAINTBALL FIELD KUWANAではフィールド備え付けのレンタルエアタンクを使用する事になっています。
今回の撮影は自宅で行っているのでマーカーの写真にはエアタンクはついていません。定例会に参加した時に現地でエアタンク装着時の写真を撮ってきますね。
・・・でも・・・色違いならここに載ってるんだよね・・・

エアガン(実銃)とマーカーと比べて、一番形状が違う所がこのトリガーではないでしょうか。マーカーは縦に長いトリガーガードに妙な形の長いトリガーになってます。
これは・・・

このようにトリガーには人差し指と中指の2本をかけます。
ペイントボールはセミオートなので1回トリガーを引いたら1発弾が出ます。引きっぱなしで弾が出続けるような事はありません(そういう機種があるのかなぁ? あったらごめん)。とはいえ弾幕を張らないといけないのはこちらも一緒。そうなるとひたすらトリガーを引きまくるわけですが・・・そうすると指攣ります。
そこで指2本で交互に引けば連射もできるし指の疲労も軽減します。
実際このように撃ってみると、まるでフルオートのように弾が飛んでいくじゃありませんか! しかも指は大して疲れない(試合とかになると弾も相当数使うので当然疲れます)。なんとまぁすばらしいシステムでしょう~。
そのすばらしさはyoutube等に上がってる動画を見てもらえればわかります。オススメは・・・ここ。
・・・ところでアーケードのガンシューティングの筐体にもこのトリガーを導入してください。ノーマルだと指すごく疲れます・・・

アッパーレシーバー後部にはボルトがあります。これが前後に動くわけですが、その動作で弾をチャンバーに送りエアを放出させてペイントボールを飛ばすわけです。このボルトの開放にはシアーが使われていて、トリガーまわりは機械的な感じになっています。そのためしっかりトリガーを引かないと弾が発射されません。現在主流の電磁バルブ式はトリガーにちょっと触れるだけで弾が出るので、それに比べるとちょっと連射速度が遅めになってしまいます。
とはいえ十分渡り合えるだけの性能は秘めてます。弾幕はれる奴が強いんじゃないんだ~~それを証明するために頑張るぞ~~

アッパーレシーバーの上部にあやしい黒い部品が。これはなんでせう? ここにあるものが合体するのですが・・・それはこの次にでも。
って、もう以前の記事で画像で公開してるわなぁ~・・・

azodin製のマーカー“KAOS”です。。PAINTBALL FIELD KUWANAでレンタルマーカーとして使われているものと同じものですが、混ざらない様に色は桑名で使われていないデジタルカモを選びました。

箱の大きさは6mmブローバックモーゼルの箱一個半ほどの大きさ(いや・・・手元にあったんで・・・)
大きさの割りにあまり厚みがないのは驚きです。

箱の中は内容物のサイズに綺麗にカットされたスポンジに守られて、マーカー本体、バレル、バレルカバー、消耗品の予備、説明書、azodinのステッカーが入ってました。

マーカー本体とバレルを取り出しました。このように分割されてるものを合体させて・・・

これが“KAOS”の姿です! ペイントボールを飛ばす機能を凝縮して詰め込んだ細身のボディとバレル・・・かっこいいです! ぱっと見なんとなくモーゼルっぽくみえるのも自分的好ポイント♪ え? みえない?

バレル先端にはマズルブレーキ・・・ではなく発射音の低減用の穴だそうです。ペイントボールを飛ばす時に結構いい音がするので、少しでも発射音を減らすために穴を開けて音を落としてるわけです。発射音の軽減はペイントボールでもサバゲでも重要なんですね。

グリップ下部にある凹ネジはエアタンクをつなげる為のネジ部です。ここにレギュレター付のエアタンクをねじ込みます。
防犯対策としてエアタンクの販売は行なわれていません。PAINTBALL FIELD KUWANAではフィールド備え付けのレンタルエアタンクを使用する事になっています。
今回の撮影は自宅で行っているのでマーカーの写真にはエアタンクはついていません。定例会に参加した時に現地でエアタンク装着時の写真を撮ってきますね。
・・・でも・・・色違いならここに載ってるんだよね・・・

エアガン(実銃)とマーカーと比べて、一番形状が違う所がこのトリガーではないでしょうか。マーカーは縦に長いトリガーガードに妙な形の長いトリガーになってます。
これは・・・

このようにトリガーには人差し指と中指の2本をかけます。
ペイントボールはセミオートなので1回トリガーを引いたら1発弾が出ます。引きっぱなしで弾が出続けるような事はありません(そういう機種があるのかなぁ? あったらごめん)。とはいえ弾幕を張らないといけないのはこちらも一緒。そうなるとひたすらトリガーを引きまくるわけですが・・・そうすると指攣ります。
そこで指2本で交互に引けば連射もできるし指の疲労も軽減します。
実際このように撃ってみると、まるでフルオートのように弾が飛んでいくじゃありませんか! しかも指は大して疲れない(試合とかになると弾も相当数使うので当然疲れます)。なんとまぁすばらしいシステムでしょう~。
そのすばらしさはyoutube等に上がってる動画を見てもらえればわかります。オススメは・・・ここ。
・・・ところでアーケードのガンシューティングの筐体にもこのトリガーを導入してください。ノーマルだと指すごく疲れます・・・

アッパーレシーバー後部にはボルトがあります。これが前後に動くわけですが、その動作で弾をチャンバーに送りエアを放出させてペイントボールを飛ばすわけです。このボルトの開放にはシアーが使われていて、トリガーまわりは機械的な感じになっています。そのためしっかりトリガーを引かないと弾が発射されません。現在主流の電磁バルブ式はトリガーにちょっと触れるだけで弾が出るので、それに比べるとちょっと連射速度が遅めになってしまいます。
とはいえ十分渡り合えるだけの性能は秘めてます。弾幕はれる奴が強いんじゃないんだ~~それを証明するために頑張るぞ~~

アッパーレシーバーの上部にあやしい黒い部品が。これはなんでせう? ここにあるものが合体するのですが・・・それはこの次にでも。
って、もう以前の記事で画像で公開してるわなぁ~・・・
2011年09月01日
障害物には名前があるのよ

フィールド内には色々な形の障害物があります。“エアボール”と呼ばれる厚手のビニール製の風船のようなもので、空気を中に入れて膨らんでいますので程よい弾力があり、ゲーム中エアボールにぶつかっても怪我をする危険は少なくなってます。当然ペイントボールもある程度跳ね返してしまいます。
そんなエアボールには形状によって名称があります。といっても正式名称で呼ばれることもあれば似た形状の別の名で呼ばれたりと、人やチームで呼び名が違う事もあります。まぁ仲間同士でわかればいいわけですし。
でもそれじゃあねぇ・・・
と言う事で、HPで調べたり現地で聞き込み?をして、桑名のフィールド内にあるエアボーンの名称情報を書いていこうと思います。これを覚えれば連携や警戒の指示もやりやすくなるよ(主に自分が(笑))
ここに書いた名称は桑名では通るけど他ではわからないかも・・・と言うのもあるかもです。なので信じ込まず、現地の方に呼び名を確認してくださいね。

まずはこの子。“ハーフムーン”と呼ばれてますが、“タコ”とか“カマボコ”と呼ばれる事もあるとか。130cmぐらいかな?立つと胸ないし頭が飛び出るぐらいです。横幅もあるので隠れやすいエアボールです。

四角柱の形をしたエアボールで“ドア”と呼ばれています。人が立った状態でも隠れることができます。

台形の形をしてるこのエアボールは“プリン”と呼ばれています。自分はコーンビーフ・・・なんて思いましたが若い人にはわからないだろうなぁ~。大体ハーフムーンと同じ大きさで、こちらも隠れやすいエアボールです。

四角柱型の背が低いエアボーンで“ちびカン”と呼ばれています。高さはお腹もしくは胸の辺り、幅は人一人にもう少し余裕があるぐらいでしょうか。立った状態では使いにくく、主に座って壁にする使い方のようです。

背の高い円柱状のエアボーンで“シリンダー”と呼ばれています。ただこの名前は主に寝てる状態をさし、写真のように立ってる状態を“立ちシリンダー”と呼んでいます。“ドア”とほぼ同じぐらいのサイズですが、湾曲してるので少々使いにくいみたいです。それも立ったまま隠れれるのは嬉しいです。

星型・・・“スター”ですね。高さは人の身長ほど。形状から守りにも攻めにも使いやすい形だと思うのですが、油断すると思わぬ所から体を露出してそうです。

背の低い四角い箱状のエアボーンは“ブリック”もしくは“ボックス”と呼ばれています。腰の辺りまでの高さで立った状態ではまず上半身が的になります。座るもしくは伏せ状態での使用がいいかと思います。

横たわってるエアボーン1本を“ビーム”、複数集まってると“スネーク”と呼ぶそうです。膝ぐらいの高さなので壁としては使いにくく伏せ以上の姿勢では身体を出す事に。動画でよくここにヘッドスライディングで飛び込んでそのまま匍匐前進してたりしてますね。

この巨大な三角形のエアボーンはその形状から“チーズ”や“スパイク”と呼ばれています。高さは2mぐらい。太ってる自分で楽に隠れれます。

どことなく昔の牛乳パックお思い出させてくれるこのエアボールは“ドリトス”。ペイントボールスポーツ初期の頃から使用されているそうで、プレーをするにはなかなか難しいエアボールです。相手プレーヤーがここに隠れている時にはひたすらエアーボールに撃ちこむことをお奨めします・・・との事です。

形状から名前もわかりますね。“ビッグスター”です。高さは2m50cmほどで、何人か一緒に壁として使っても大丈夫なぐらい大きいです。


フィールドの真ん中から左右対称になるよう上記のエアボールがフィールドの各位置に設置されてます。なのでどちらからスタートしてもフィールドの不公平さはありません。

障害物ではないけど、両端に設置されてるスタート地点です。真ん中にボタンのようなものが見えますが・・・まさしくボタンです。相手の陣地まで駆け込みこのボタンを押すとホーンが鳴り、ゲーム終了になります。

フィールドの真ん中の端に立つポール上には電光掲示板があります。経過時間やプレーヤーの数が観客席からよくわかります。
これで桑名に遊びに来た時「フィールドの中の色々な風船のようなものは? なにやら怪しい名前を連呼してるぞ?」と言う事にならず、何を指示してるかわかるようになりますね(主に自分が(笑))
上記以外にも数々のエアボールがありますが桑名以外のフィールドには行った事がないので、ここで見たもの以外のエアボールについてはグッドペイントボールの「フィールド内にある障害物」の項目を見てください。自分も参考にさせてもらいました。
さぁこれで桑名にあるエアボールの名称も覚えたし、次からは連携や警戒の指示もしっかりできるようになるぞ。そして配置も覚えたからもっとスムーズに動けるように・・・って、え? 何? フィールド内の障害物が変更になるって!? 次の定例会までに変更しますって・・・今の配置覚えたのに~~また覚えなおしかぁ~~・・・
でもこれはこれで楽しみです。自分なりの攻略ルートを考えたり新しいエアボールと出会えたりしますし。どんな配置になるかなぁ~~次の定例会が待ち遠しいです。