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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年09月08日

安全対策もしっかりね

前回の続きです。



マーカーの付属物の一つにバレルカバーがあります。エアガンでも赤色系のバレルキャップがついてきますね。あれと同じようなものです。ただしこちらは写真のような形で、袋状のものに長いゴムがついてます。これは純正品のナイロン製ですが、革で作ってあるものもあったりと、ペイントボーラー(といっていいのかな?)にとっては結構こだわる人もいるぐらい重要なアイテムです。

なんたって海外では可愛い女の子のイラストが書かれたバレルカバーがあるほどですからねぇ・・・むこうも萌え文化が浸透してるのでしょうか・・・



このようにバレルにかぶせ、ゴムはローダー接合部にかけます。これでもし不意に弾が発射されるような事があっても、カバーに阻まれて弾が飛び出すようなことはありません。

このカバーはフィールド外では必ずつけていなければなりません。フィールド内ではじめて外す事が許されます。マーカーにはセーフティボタン(等の安全装置)があるので、それを使用すればこんなカバーなんていらないのでは? と思うかもしれませんが、何かの拍子に装置がはずれて弾が飛び出すやもしれません。安全装置を使った上さらにカバーをかぶせる事で、誤射による事故の可能性を無くす事ができます。それが安全に楽しむ事に繋がるわけです。


このバレルカバーはエアガンにも導入できないものかなぁと思ってます。以前東京マルイさんが出展したイベントや大会でセーフティでつけてほしいとバレルキャップを無料で配っていましたが、それほど広まる事がありませんでした。マルイ製品以外は使いにくい汎用性のないキャップでしたしねぇ・・・
とはいえセーフティでの安全のためにもこのようなバレルカバーはあっていいと思います。汎用性を考えてちょっと大き目のナイロン製の袋にゴムをつけてどこかにひっかけれるようにすればいいかと。ナイロンならBDUのポケットに入れてもそれほど邪魔にならないでしょうし。
色を白色にすればデットマーカーの役目もしてもらえます。ヒット後バレルカバーをかけてエアガンを掲げながらセーフティに歩いていけば、帰還者か生存者か見分けがつくと思います。帰還者への誤射も少なくなるでしょうし、帰還者とみせかけて実はまだ生存してましたとだまし討ちをするような輩もいなくなるかと(某ショップ主催の定例会で何度もやられて泣かされました)。
どこかのメーカーさん作ってくれないかなぁ~・・・自分達で作らないと駄目かな・・・?


そして・・・


実銃とまったく外見が異なるマーカーとはいえ銃器のような形をしてるのは事実です。知らない人が見ればエアガンだろうがマーカーだろうが同じようなものに見えます。そのままで持ち歩けば要らぬ誤解を与えてしまう事でしょう。当然運搬用のケースが必要となるのですが、専用のものを購入する予算はすでになく・・・(泣) なので家にあるもので流用できないかと探したところ、イーグル模型のP90専用キャリーバッグがぴったり♪ 本体とバレルを分解せずそのまま中に入れれますし、ローダーもサイドのポケットに収まりました。小物を入れるポケットもあるので消耗品も一緒に入れれます。

ああ~流用できてよかったわぁ~~。これで出費が抑えられて他のものが買えるわ(笑  


Posted by 純国産まじりっけ100%黒猫  at 21:08Comments(0)ペイントボール(装備品等)

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プロフィール
純国産まじりっけ100%黒猫
純国産まじりっけ100%黒猫
サバイバルゲームとペイントボールを楽しんでいます。サバゲでは主にフリーで各地のゲーム会に参加させてもらい、エバーグリーンの季節大会には、「きゃっとあ~み~」で参加してます。            ペイントボールは主にペイントボールフィールド桑名の定例会に参加して楽しんでいます。ちなみに桑名での定例会は毎月第2・4日曜日。詳しくはカテゴリー内の「ペイントボール(告知)」を見てください。興味がある方はペイントボールフィールド桑名までご連絡ください。
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